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PSP「十鬼の絆 花結綴り」

PSP「十鬼の絆 花結綴り」のプレイ感想・攻略です。

【ストーリー】
愛しい相手に背を預け、命をかけて戦った日々の幕が閉じ――。
“あの日”から始まる、彼との新たな物語。
共に手をとり、新たな未来を紡ぐ為、旅路を行く者。
郷里へと帰り、二人きりの日々を過ごす者。
八瀬の里で、束の間を過ごす者。
共に生きていきたいと願う彼らの新たな決断とは――。

【キャスト】
涼森雪奈:主人公
風間千歳:伊藤健太郎
雪村千耶:神谷浩史
天霧千岳:乃村健次
不知火秦:日野聡
初霜千鬼丸:岡本信彦
朧八千代:立花慎之介
南雲秀:入野自由
八瀬千羽:飯田奈保美
汐見秋士:秋元羊介
琴浦透真:西松和彦
月島勲朗:石原凡
徳川家康:大塚明夫
本多正信:宮澤正
石田三成:浜田賢二
宇喜多秀家:阿部敦
島左近:てらそままさき
島津豊久:檜山修之
島津義弘:沢木郁也
毛利元康:中西俊彦


PSP「十鬼の絆 〜関ヶ原奇譚〜」のファンディスクです。
全体的には、あっさりしたストーリーでしたが、
本編には少なかった恋愛モードが楽しめて良かったです。
そして、中盤では、鬼の絆のお話も! これが一番グッときたかも。(笑)
本編では、鬼と人間の絆が目立ちすぎてましたからね。
そして、まさかの八千代や秀との恋愛モードが楽しめたのが、
すごく良かったです〜! この2人は完全に異色キャラなので、かなり新鮮です。

本編では、攻略キャラの声が千鬼丸以外は、大人っぽい声質(話し方で、千歳だけは
ちょっと年齢が下がっていますが)を揃えすぎてしまってると思いましたが、
全員が話しているシーンが今回は多かったので、そういう状況で聞くと、
キャラの違いがはっきりと分かってよかったです。
それに加えて、八千代と秀が加わったので、より賑やかになっています。

ちょっと不満なのは、本編ではきりっとした雪奈のカッコいい目が、
今回のスチルでは、ほとんどが大きめに描かれていて、好みではなかったこと。
恋愛モードのスチルなので、女の子の目が大きくなるのは仕方がないのかなぁ。


攻略の感想 ※ネタバレ。

恋精華

選択肢がいくつか出てきますが、好感度とかがあるわけではないので、
直前でセーブをしておき、1つを見たら、戻ってもう1つを見れば、
スチルの回収などは難なくできます。

全体的なストーリーは、八瀬姫が以前から考えていた十鬼衆を廃止して、
はぐれ鬼たちとの隔たりをなくし、鬼同士がお互いを助け合うようにしていくというもの。
これまでの雪奈は、涼森家の頭領で、八瀬姫の護衛という立場でしたが、
八瀬姫の取り計らいで、頭領から下りることになります。
その中で、それぞれが繋がりを持った人間たちとの出来事や、
恋愛対象キャラたちの過去などを知ったり、メインの5人の最後は
それぞれの里での結婚・その後までの流れです。
3爺や八千代などは、キャラによって、生きていたり、死んでいたりしてます。
個人的には、全員が生きている千鬼丸ルートが一番嬉しいかな。

千歳は、兄弟のように育った豊久が戦死して、それから立ち直るお話でしたね。
豊久が死んだことがまだ頭の中で整理できていなくて、
関が原で、雪奈からその状況を聞いて、ようやく整理をつけることができました。
島津家に世話になっている宇喜多秀家が、千歳の新たな親友になるのかな?
秀家の立ち位置は、間違いなく秦っぽいけど。(笑)
恋愛の方は、女慣れしていないけど、雪奈に触れたいオーラが出ています。
結婚後に、雪奈のお腹には新たな命が育まれているので、
女鬼の数が少ないということなので、最初は豊久の生まれ変わりということで男鬼、
その後は、女鬼が生まれたら、新たなストーリーが作れそうですね。

千耶は、天下を取った家康との関係が、一応、一区切りとなりました。
里が落ち着いた後、千耶ははぐれ鬼を探す旅に出かけることにするのですが、
雪奈は、自分が千耶について行く目的を探そうとしたことで、
千耶がちょっと不安になってしまった、と。
表情が顔に出ない千耶が、少しずつ表情を出してくるところがいいですね。
どちらも初めての恋ということで、超固い2人ですが、
千耶のスチルの中で、やられるお気に入りが出ましたよ〜。(笑)
朝に弱い千耶を起こしに来て、自分が寝てしまった雪奈が次に目覚めたシーン。
こういうワンショットスチルが他のキャラにもあればいいのに…。
今回も新しい命が芽生えたところで終わりましたね。

千岳は、一族が漂白の民と呼ばれているために、人間とかかわりを持つことに
なったわけですが、自分たちの里という夢がダメになってしまいましたが、
千歳のところで世話になることになります。というか、風間の里の近くに
天霧の里を作るという流れです。
石田三成や島左近は死んでしまいましたが、一応、宇喜多秀家という
人間の繋がりは残りましたね。
大人の大人イメージが強い千岳ですが、何だかんだですごく雪奈を愛していて、
ところどころで、ちょっとだけわがままな(?)ところが見られた感じです。
それでも、やっぱり、大人な千岳は、八瀬姫を喜ばせるために、
八瀬の里でも祝言を挙げてくれます。
こういう心遣いができる千岳って、ほんと好きだなぁ。
祝言の日には、秀家と千歳が色々ともめてくれちゃってます。(笑)
この2人はいいコンビになりそうですね。
最後に、雪奈が里の男の子と内緒話をしているのを見て、少し気にしている様子を
まさか嫉妬してるのか? と思いましたが、実は、子供ができたら…、
を想像しちゃっただけでした。(笑)

秦は、いつも余裕そうですが、大の戦嫌いになった理由が、
不知火の里に来て分かりました。
尊敬していた父親が、頭領を守るために、人間の戦で死んだからでしたか。
ただ、それがなかったとしても、戦は嫌いだった、と。
雪奈に刀を持たせたくない理由もここにありましたね。
そういえば、十鬼衆の頭領たちは、みんな両親がいませんよね。
それぞれに大変な思いを抱えて生きているんだなぁ、と思ってしまいました。
恋愛モードでは、ダントツで色っぽさを出してくれますね〜。
しかも、俺様のもの的な粘着度があります。千歳がちょっと危なかったですね〜。
声担当の日野聡さんは、「アムネシア」のトーマ役も似たところがあり、
思わず、カブってる!と思ったくらいです。(笑)
そして、里の女鬼たちが、秦のどこを好きになったのか、という質問には
思わず笑ってしまいました。顔はいいけど、性格に難あり、と見られているらしい。
もちろん、頭領としても人間としても、尊敬はしているようですが。(笑)
秦に初めて買ってもらった手鏡を里でなくし、夜中に一人で冷たい川の中を探す雪奈を
初めて怒鳴った秦の姿は新鮮でした。
そうそう、秦の性格がこんな風になったのは、子供の頃に千岳と出会ったことが
原因だったのではないか、という爺様方のセリフにも笑えました。

千鬼丸は、子供姿から大人姿になりましたが、中身は相変わらず子供っぽいです。
このルートでは、八千代も秀も生きています。子供姿だった時は、
千鬼丸が3人の中では、一番年下かと思っていましたが、(未成長を考慮しても)
実は、一番上か、八千代と同じか、くらいなのかも。秀は2人よりは年下のようです。
はぐれ鬼については、一番考えさせられる内容になっていますね。
雪奈と出会って、十鬼衆や八瀬姫に心を開いた千鬼丸でしたが、
初霜の里に行った雪奈が見たのは、痩せ細った鬼たちの姿。
先祖が罪を犯したことで、子孫がここまで追い詰められるのは、
やっぱり、十鬼衆にも問題ありだったんでしょうね。
恋愛ルートでは、里の引っ越しのことで八瀬姫からの情報が足りなく、
もしかしたらダメになったのかも…、と思った雪奈が、寝ている千鬼丸に書置きをして
一人で里に向かったため、心配して追いかけてきたところにジ〜ンとしてしまいました。
千鬼丸は、独りにされることを怖いと感じていたわけです。
すごく、可愛いと感じてしまう瞬間でした。

八千代と秀ですが、まさか、この2人のお話まであるとは! すごく感動です。
作ってくれて、ありがとう、とスタッフに感謝。(笑)
このルートでは、八瀬姫だった千羽が死んで、雪奈が新八瀬姫になっています。
八瀬姫は結婚しないのかと思っていましたが、八瀬家の頭領でもあり、
その座から降りれば(?)、結婚という道もあるのかもしれませんね。
(八瀬姫の間までも結婚はありなのかも)

八千代は、どういう経緯で、今回の企みを実行したのかが明かされています。
初霜の一族と同じくはぐれ鬼とされてしまったことからの恨みです。
初霜の祖先が酒呑童子、朧の祖先が茨木童子ということで、
主従共に一蓮托生の罪を背負って、その罪が子孫にまで及んでいます。
頭領が死んだ後、自分が頭領になると一族全員を説得して、
頭領になった八千代ですが、その後、人間の戦に関わり、土地を手に入れて、
はぐれ鬼の国を作ろうと決意。その時、一族の古老から、秘術「黒糸」をもらったのでした。
その企ての途中で、子供姿の千鬼丸と出会っています。(秀はその後)
企てが失敗した時点で、ケジメをつけるために、八千代は八瀬の里に来て、
雪奈たちの前で、「黒髪」で長い髪の毛を切断。髪を伸ばしていたのは願掛けだった、と。
殺すオーラが漂う八千代ですが、雪奈は何度も食い下がり、
手紙を朧の里に送ったりしていますが、銀狼が飛び回るのを監視と見た八千代が
雪奈を殺しに来たところで、お〜、と。(笑)
ここで、雪奈が八千代からもらった髪飾りが、雪奈も八千代も救ってくれましたね。
この髪飾りは、八千代の母親の形見だったのでした。
そして、敵だと思っていた雪奈の中に、子供の頃持っていた平和という希望を
見出してしまったことが、恋愛にも繋がってきますね。
毎回、一方的に押され気味ではありますが、
まさか、八千代と恋愛に発展するとは…。
といっても、これから始まるというところで終わってしまって、残念〜。

秀は、はぐれ鬼でもないのに、千鬼丸と八千代に加担して罪を背負いましたが、
尊敬していた棟梁の父親が人間とかかわりを持つことになります。
その理由が、自分の力で切り開いていくことに魅了されたという感じで、
守り型の鬼の性格としては、ちょっと異色だったのかもしれませんが、
元十鬼衆がそれぞれに人間と関わっていたことを思えば、それほど珍しくないことなのに、
里を広げることに失敗するどころか、里を引っ越す羽目になったことで、
全ての責任は自分にあるという責任も込めて、自殺をしてしまいます。
次の頭領には息子の秀を、ということでしたが、秀自身はそれが納得いかず、
頭領にはなったものの、豊臣家に復讐をすることを決意し、
里の鬼たちに理解が得られなかったために、里を飛び出してしまったのでした。
豊臣シンパの石田光成を暗殺しようと見張っていたら、千鬼丸と八千代に見つかり、
ここで仲間入りすることになります。2人の目的は、人間を利用してはぐれ鬼の国を作ること。
秀は光成を殺せれば良かったので、ここで2人に殺されるよりは、という気持ちです。
全てが終わり、南雲一族が秀を責めなかったことで、死を覚悟し、
新八瀬姫となった雪奈に殺されるために八瀬の里にきましたが、
それも叶わず、雪奈に戦いを仕掛けて、自分から雪奈の刀に刺されるという流れに。
雪奈が夢見で秀が八千代に殺されるシーンを見てしまったことで、
あたふたすることがありますが、千鬼丸も加わった当日、秀の本心が分かりました。
雪奈・千鬼丸の前で、八千代が秀を針で殺そうとしますが、
その攻撃をとっさに避けてしまった、秀。心のどこかで、まだ生きたかったんですね。
それにしても、千鬼丸と八千代の作戦にはちょっとビックリしました。
口は悪いけど、八千代、いい奴ですねぇ。(笑)
恋愛モードでは、雪奈と色々話しているうちに心を開いていくようになったせいか、
南雲の頭領を降りてからは、雪奈と手紙をやりとりしていくうちに、
自分の恋心に気付いて告白、という終わり方でした。
いつもお茶らけてるけど、秀はかわいいですよね。
千鬼丸は実は年上っぽいし、唯一、年下キャラになりましたね。
ちなみに、時系列では、八千代より前のお話のようです。

千思廻り/狭間ノ章

全体のストーリーは共通で、八瀬姫が襲われて意識不明になって1ヵ月後の出来事です。
針供養の話になって、他の頭領たちの話題に上げられて、
裁縫が苦手だと、再度、認識させられる雪奈。
そんな時、八瀬の里の黄丹という女性が身ごもり、八瀬姫のかわりに
雪奈が腹帯を縫うことに。鬼は丈夫で、病気や怪我で死ぬことは
ほとんどないようですが、出産で死にやすいということで、
母子ともに無事を祈って、親しい女性がさらし木綿で腹帯を縫い、
腹帯に知り合いたちが一針ずつ飾り縫いの寄せ針をするというものです。
(これは、実際にあった千人針と同じ意味合いですね)
苦手な裁縫を誰かしらに習うところで、各キャラとのやりとりが間にあり、
無事に気持ちのこもった腹帯が出来上がります。
最後は、3爺たちとの会話で、そのキャラが子供の頃はどうだった、
という回想を雪奈が想像していくという流れで終わります。
スチルが子供の頃、というのがかわいくていいですね〜。

最初の選択肢によって、個別ストーリーが変化します。

千歳は、裁縫が苦手ではないと主張した千耶に教えさせ、
自分は何ができるか、と考えて、お茶を入れてきた、と。
雪奈としては、見守ってくれて、自信をくれたことで十分だということでした。
一緒に裁縫箱を探してくれた時に、裁縫の腕前を茶化してしまったことを
ちゃんと謝ってくれるところなんかは、千歳らしくていいですね。
その不出来な袖の縫い口が、そのままでいいと思った、というのもいいなぁ。
千歳の子供時代の(雪奈の)妄想は、鼻たれ坊主、よく秦に泣かされていた、
悪戯坊主の3つでした。雪奈が容易に想像できてしまったのは、
雰囲気が今も変わっていないから?(笑)

千耶は、寄せ針をする朝に寝坊しないように、雪奈が起こしに行くことの
交換条件として、裁縫を教えることに。
共通部分のシーンですが、千耶の寝起きの悪さは笑えますね。
ぼぉ〜とした顔で、一応、朝餉の席にやってきますが、
雪奈の誘導がないと、座る場所すら分からない様子。
しかし、いざ、危険を察知すると、急に覚醒するのだから、
そのあたりが、頭領の資質なのかも?(笑)
根気よく、丁寧に裁縫を教えてくれたのは、いかにも千耶らしいです。
千耶の子供時代の(雪奈の)妄想は、どこでも寝てしまう。
枯れ草の中で1枚、猫が付け加えられて1枚、寝ぼけ顔の1枚。
天使のようなすごく可愛い寝顔ですね〜。

千岳は、雪奈の裁縫は里に習いに行くことになります。
その前の夜に、千岳と走る競争をしたり、話をする機会があり、
「いづな足」の能力で本気の千岳に勝ったことで、喜んでいますね。
負けず嫌いな雪奈ですが、女鬼は守るものという新年の千岳と
剣術での手合わせでは本気を出してもらえなかったので、
本気を出してもらえたということが嬉しかったようです。
その流れで、雪奈が「強い頭領になる」と口にしたら、
千岳が自分の過去の過ちを教えてくれて、諭してくれました。
強さばかり求めて、足を踏み外さないように、と。
千岳は、鬼の本来の姿に興味を持った時、力の解放を試してしまい、
前頭領に角を折られた、というお話ですね。
千岳の子供時代の(雪奈の)妄想は、こぶし大の握り飯を山盛りに作る、
それを1人で半分以上食べる。
3爺が食べるのに苦戦したという普段からは想像ができない
エピソードが微笑ましいですね。普通のゲームなら、
あくまでも脇役の3爺だと思うところですが、この作品に関しては、
主役たちにも匹敵するくらいの存在感を持っていますね。大好きです。

秦は、雪奈が八瀬姫を守れなかった自分を責めていることを知り、
あの時は、十鬼衆も側にいたし、側にいなくても、八瀬姫に何かあれば、
十鬼衆はすぐに駆けつけるのだから、一人で背負わなくていい、
と教えてくれました。口調が優しければ、いい先生なんですけどね。(笑)
裁縫は、なんと、秦が教えてくれることになりました。
十鬼衆の中で、一番糸の扱いに長けているのは自分だから、と。
(秦の攻撃スタイルのことですね)
もしかして、自分の服も縫っているのかと思ってしまいました。(笑)
そして、この後、スパルタな特訓開始。以前、秦から裁縫を習ったという
千歳と千耶の心境が分かった雪奈なのでした。
雪奈の縫ったものが、自分の着物と一緒に縫われていたのには笑えました。
5つのストーリーの中で、一番、裁縫の腕がダメなパターンです。
秦の子供時代の(雪奈の)妄想は、毛皮を羽織っている、
さわやかという印象、口達者になった。
今回は、雪奈には想像するのが難しくなってますね。
爽やかな秦なんて、想像できませんし。(笑)
このエピソードの裏話は、「恋精華」の千岳と秦の過去で明かされています。

千鬼丸は、甘い餡餅の残りを雪奈と半分こする流れの中で、
雪奈が、千鬼丸は子供だから、というと、口調が変わりましたね。
子供の姿から成長しないことは、十鬼衆にはまだ知られていないので、
子供のフリをしているわけですが、内心、子供じゃない、と思っていて、
そこで、ふと、別の誰かのようだと雪奈にうっすらと気付かれた、と。
自分がはぐれ鬼だから、寄せ針に加わってもいいのか、という配慮は、
心根が優しい千鬼丸らしいですね。
その後、十七にもなって裁縫ができないとは…、と呆れられつつ、
千鬼丸が裁縫を教えてくれることになりました。
ええっ、秦に続いて、千鬼丸もできるのか、とちょっとビックリな展開。(笑)
そして、ちゃんと丁寧に、糸を通すコツなんかを教えてくれました。
の子供時代の(雪奈の)妄想は、子供らしく抱きついて甘える、
甘い菓子をねだる、子供の遊びに付き合う
千鬼丸の場合は、3爺が過去を知っているわけでもないですし、
今が子供姿なので、イメージが違う千鬼丸ですね。
子供ではないようだと雪奈が話すと、3爺もそれを感じていた、と。
今回は、声が入っていますね。妄想の千鬼丸と今の千鬼丸の口調の2つです。
これが結構な萌えシーンなんです。(笑)

千思廻り/来ノ章

雪奈が八瀬姫となって2度目の正月のお話です。
「千思廻り/狭間ノ章」で、八千代と秀とは和解しています。
(ただし、千鬼丸と3爺以外の他の頭領たちは知りませんが)
八千代と秀も来る予定だったのですが、事情があって来られず、
千鬼丸が2人の分も含めて挨拶をしてくれました。
お酒を飲み始めた後、3爺たちが雪奈への縁談を、
それぞれの里から持ち込んだことで、他の頭領たちが騒ぎ始めます。
どんな男が好みかという選択肢の先から、各キャラのルートへ。
雪奈が答える時は、そのキャラを意識して答えているので、
淡い恋心をすでに抱いている感じですね。
そして、若い頭領や八千代・秀までもが、雪奈狙いなのが楽しかったです。
だれか1人を決めると、諦める者がいたり、火がつく者がいたり。
「わからない」を選ぶと、八千代と秀も手紙で参戦してきます。(笑)
そういえば、「今こそ、我らが鬼一族を率いていく時――」という夢見は
なんだったんでしょうね。自分と攻略対象キャラの未来なのかな。

千思廻り/十二語り

「千思廻り/来ノ章」から7日後のお話です。
正月から7日も続けて同じ夢を見た雪奈。
「時は満ちた……。今こそ、我らが一族を率いていく時――。
ここから始まるのだ。新たな歴史が……。」
最初から意味深な始まり方をしましたね〜。何か事件が起こりそうな展開です。
過去映像ですが、八瀬姫だった千羽が、夢見で判断しにくいものもあると
告白しているところがありましたが、八瀬姫って大変なんですね。
見た夢は一枚絵で、そこに至る過程が見えるわけではなく、
数ヵ月後や数年後に起こることもあり、
そのことを本人に伝えるかどうかの判断も八瀬姫に委ねられている、と。
一方で、千岳と秦、千鬼丸と八千代と秀の方でも、関連する事件が起こっています。
傘をかぶった男鬼が鬼たちを勧誘している、ということです。
ただ、はぐれ鬼には手は出さず、里がある鬼は殺そうとすることも。
この流れからしても、おぼろげながらも事件の真相は読めてきますね。
ところで、琴音ですが、意外と歳がいっている声だったので、
新たな護衛という割には、若々しくないなぁ、と思っていたのですが、
普段のダメ出しを琴音にされているシーンを見て、
まだまだ未熟な雪奈という設定であれば、護衛は年上の方があっているなと感じました。
琴音の絵がないのが残念ですね。
何だかんだで、元十鬼衆(はぐれ鬼も含めると十二鬼衆)の頭領全員が集まり、
情報収集をしていくと、千鬼丸たちが使っていた仙丹を飲んだ鬼がいるらしい、と。
要するに、千鬼丸たちと行動をともにしていた鬼が企んだことなのでした。
同じ夢見が終わり、新たな夢見で、その鬼たちが八瀬の里にいる八瀬姫を
殺しにくるということで、雪奈の命で、雪奈は結界を強化する、
結界強化中の無防備な雪奈を守るのが琴音、後は、千歳・千耶、千岳・秦、
千鬼丸・八千代・秀、3爺の組み合わせで、賊である鬼たちを迎え撃つことに。
ここで雪奈らしいのが、はぐれ鬼を殺さずに、説得するというものですね。
主犯格が朧一族の鬼だったということで、八千代が怒っていますが、
雪奈の命や秀たちの何気ない説得もあり、殺さずに済みました。(笑)
「要らぬ命ならば、私にください」という雪奈のセリフは殺し文句ですね〜。
その直後に、リーダー格の鬼に爪を向けられましたが、ここは戦える雪奈が
小刀で弾き飛ばしてやりました。戦える八瀬姫なんて、これまでにいなかったようですから、
時代の変わり目にはピッタリですね。その後は、若い頭領たちの馬鹿話もあり、
何だかんだで、捕まった鬼たちは、毒気を抜かれちゃいました。(笑)
そして、捕まった鬼たちは、すでにはぐれ鬼を引き受けている初霜一族と朧一族、
頭領が不在の南雲一族以外の里に分散して、生活することになりました。
この方法が正しいかどうか分からないけれど、間違ったらやり直せばいい、
というような終わり方が良かったです。

今回は、鬼たちの絆がすごく伝わるお話でしたね。
本編では、頭領と人間の絆の方が強く描かれいて、鬼同士の絆が思ったほど
伝わってこなかったので、このお話はすごく良かったです。
そして、カッコいい絵が多く、保存しまくりでした。(笑)

鬼灯千華

各キャラごとに、鬼と人間たちの記憶のワンシーン(ミニストーリー)や
「銀狼は見た!」では、ミニキャラの絵でのミニストーリーが見られます。
彼らの素顔が見られて面白かったです。
特に、千鬼丸の仲間になった時の千羽が笑えました。(笑)

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