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PSP「官能昔話 ポータブル」

PSP「官能昔話 ポータブル」のプレイ感想・攻略です。

【ストーリー】
むかしむかし、あるところに、世にも美しくも残酷で、官能的な物語がありました。
昔話とは、穏やかで微笑ましいものばかりではありません。
私が紹介する物語は、どれも一度は聞いたことのある話……。
けれど……あなたはきっと、この甘く、官能的な物語に魅了されていくことになるでしょう。
さあ、いらっしゃい。私が耳元で読み聴かせてあげましょう……。

【キャスト】
官能昔話/案内人:井上和彦
昔話「一寸法師」:鈴木達央
アンデルセン童話「人魚姫」:櫻井孝宏
怪談「番町皿屋敷」:下野紘
グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」:鳥海浩輔
ギリシャ神話「レダと白鳥」:近藤隆
戦国恋絵巻「細川忠興」:平川大輔
童話「青ひげ」:森久保祥太郎

絵は綺麗ですし、声優さんは豪華なので、文句なしです。
各ストーリーに1人の声優さんが語り手となっていますが、
物語の主人公の声(恋愛対象キャラ)も担当しています。
そして、作品の主人公の女の子は、物語のヒロインとなっています。
語り手の声は正面から聴こえてきますが、主人公の声で甘いセリフを囁く時は、
右耳やら左耳やらに声が移動したりして、ゾクゾクっとする嬉しい場面も。
ということで、ヘッドフォンが必須!(ヘッドでもフォンでもO.K.です。笑)
最初、ヘッドフォンなしでプレイしていたのですが、
案内人がやたらと勧めてくるので、気になって装着してみたら、こういう仕掛けがあったんですね。
やっぱり、乙女ゲームはヘッドフォンなしでプレイしてはいけませんな。(笑)

声優さんは、個人的に大好きな鳥海浩輔さんや森久保祥太郎さんはもちろんですが、
ちょっと気になっていた声優さんばかりだったので、ここは大満足です。
声優さんによっては、こういう声もできるんだ、という新たな発見もあり、楽しかったです。
そして、久々に井上和彦さんの声を聴きましたが、結構、低めの渋い声できてますね。
覚えのある声はもう少し高い声だった気がするのですが、こちらもいけてます。
さすが、いい声ですねぇ。(しかも、いろいろな声色を披露してくれてます)
今回は、声優さんのすごさを改めて実感した気がします。
語り手と男性の主役は同じ声優さんが担当されていますが、
脇役は他の語り手の声優さんが担当されています。
(最初は、そこも語り手が声を変えてやっているのかと思いましたが、
青ひげのノーマルルートを聴いて、他の声優さんが担当していることが分かりました)
好きな声優さんの声だったら何とか聞き分けられるのですが、
他の声優さんだと声色を変えられると誰が担当しているのか分からないですね。
これは、各ストーリーのエンディングテロップで確認する楽しみが待っています。
ただ、女性の声はさすがに、ちょっと難しそうというか、
男性っぽくなってしまっている場合もありますが。(笑)

物語は、好みが分かれるところでしょうか。
ノーマルルートといっていますが、内容は少し変更されているので、
本当のお話とは違っていますね。
知らないお話だと、本当のお話がこういうものかと思ってしまうので、
そこはノーマルストーリーといっていいのか、どうかと。(笑)
恋愛の甘さは、各物語やルートごとに違います。
裏ストーリーは、数通りのパターンがありますが、途中までは同じで、
ラストだけが違うというものもあります。

攻略の感想

8話のノーマルルートをクリアすると、2週目のノーマルルートで、
各物語の別ルートの選択肢が発生します。(モチーフチョイスシステム解放)
好感度が上がらないと、各ストーリーの正規のエンディングに辿り着かない場合があります。
各物語の全ルートをクリアすると、最後に回想シーンが加わり、
その後、物語エンディングを入手。

一寸法師

語り手・一寸法師:鈴木達央
おじいさん:下野紘
おばあさん:近藤隆
殿:平川大輔
赤鬼:井上和彦
一寸太郎:鳥海浩輔
牛:井上和彦
みやこおに:森久保祥太郎
都の男:櫻井孝宏
都の老人:井上和彦

【全ルート】
・ノーマルルート
・友情ルート
・恋比べルート
・ミステリールート
・逃避行ルート
・サスペンスルート
・アクションルート

ノーマルルートは、子供のいない老夫婦のところに一寸法師ができ、
成長した(身長は同じ)一寸法師が都に出て、姫のところで仕え、
ある日、姫の宮参りの旅の途中で、鬼に襲われたところを退治したら、
打ち出の小づちを手に入れ、一寸法師が立派な青年の大きさとなって、
姫と幸せになりました、というお話です。

恋愛の甘さは普通。一寸法師が大きくなった後だったら、
すごく甘くなりそうな気もしますが、物語は大きくなるまでなので。
これは、現在の一般的なストーリーです。
そういえば、昔、何かで読んだものだと、少し話が違っていて、
一寸法師が姫を気に入って自分のものにするために、
寝ている姫の口に神棚から供えてあった米粒をつけて濡れ衣を着せ、
姫は父親に家から追い出され、一寸法師と旅をする途中で、打ち出の小づちを手に入れ、
一寸法師が大きくなって2人で幸せに暮らした、という内容だったと記憶していたので、
一寸法師は小ずるいイメージが少しあったのですが、
それじゃ、子供に読み聞かせるにはクレームがきそうですね。(笑)

友情ルートや恋比べルートは、一寸太郎という一寸法師と同じサイズの青年が登場して、
何ともにぎやかなお話でした。
真面目な一寸法師とざっくばらんな一寸太郎の組み合わせが良かったです。

ミステリールートと逃避行ルートは、みやこおにの正体が実は身近な人でした、という切ないお話。
姫にしろ殿にしろ、一寸法師のおじいさんのような、都から遠くに住んでいて、
さらには有名でもない人を殺す設定に、ちょっと無理あり。

サスペンスルートとアクションルートは、みやこおにが出てきて、
追いかけられるというもの。森久保さんがいい仕事してます。(笑)
サスペンスの方は、両想いでも、あくまでも主従関係のままで一生を終えてしまうので、
ハッピーとならないのが残念。

人魚姫

語り手・王子:櫻井孝宏
海の魔女:平川大輔
王様:井上和彦
人魚姫の姉:下野紘
姫の従者:鳥海浩輔

【全ルート】
・ノーマルルート
・ハッピーエンドルート
・心中ルート
・ラブコメルート
・男のプライドルート
・女の戦いルート
・ホラールート

ノーマルストーリーは、王子を好きになった人魚姫が、嵐の夜に王子を助け、
その後、王子に会いたくなって、魔女に声と引き換えに足をもらいます。
しかし、足は歩く度にナイフで刺されたような痛みもあり、苦しい思いをしながらも、
王子を助けた海岸で出会うことができますが、口がきけないため、
自分が王子を助けたことを言うことができません。
王子は人魚姫を愛してくれますが、ある日、自分を介抱してくれたのが南の島の王女と知り、
王女と結婚することに。実は、この王女は、人魚姫が王子を助けた後に、
王子を介抱した娘なのでした。
悲嘆にくれた人魚姫の前に、姉の人魚姫たちが現れ、ナイフで王子を刺せば、
泡にならずに済むと教えてくれます。
しかし、人魚姫は王子を殺すことができず、海の泡となってしまったのでした。
この時、人魚姫を追いかけてきた王子は、自分を助けてくれたのが人魚姫だと分かり、
涙するのでした、というのが、追加された部分ですね。

っていうか、この王子、人魚姫のことを好きな素振りをしていたのに、
南の島の王女が現れた途端、乗り換えるって、二股最低男じゃないですか。(笑)
まあ、実際のお話は、王子と人魚姫は一緒に暮らすが、王子に恋愛感情はなかったと思うので、
こんな不誠実な男ではないはずですが。

ハッピーエンドルートは、王子が人魚姫が助けてくれたことに気付き、
そして、プロポーズ。人魚の王様や姉たちも祝福してくれています。
あれ、人魚たちが人魚姫たちに小瓶を流してきましたよ。
その中に、人魚姫の足の痛みをとり、美しい声が入っていました! おおっ、ハッピーだ。

心中ルートは、王子を刺してしまった後、人魚姫が助けてくれたことにやっと気付きましたが、
時すでに遅し。王子が死んだ後、人魚姫も死んでしまいました。

ラブコメルート・男のプライドルート・女の戦いルートとホラールートは、
王子を人魚にしてしまうお話。人魚の王子は上半身裸で、肉体美を披露してます。(笑)

男のプライドルートは、王子が王様を父親のように慕うようになり、
いつしか、王様も息子のように接するようになるという、義理の親子愛的な流れに。

ホラールートは、人魚姫の声を取り戻すために、「七色に輝く人魚の涙」という宝石を
探しに行きますが、王子は石となり、時が経って、魂だけが彷徨う状態に。
同じく、人魚姫も魂だけの状態で王子を待ち続けるという、悲しい結末が。

番町皿屋敷

語り手・青山播磨:下野紘
奥方:櫻井孝宏
使用人:井上和彦
使用人1:近藤隆
使用人2:平川大輔
使用人3:鈴木達央
町人1:鳥海浩輔
町人2:森久保祥太郎
皿1:鳥海浩輔
皿2:鈴木達央
皿3:井上和彦
皿4:櫻井孝宏
皿5:森久保
皿6:平川大輔
皿7:下野紘
皿8:近藤隆
息子:近藤隆?
幽霊になったお菊:下野紘?

【全ルート】
・ノーマルルート
・祟りルート
・独占ルート
・家庭円満ルート
・皿オタクルート
・怪奇ルート
・ホラーコメディルート

ノーマルルートは、奉公人であるお菊のことを好きだった主人の青山播磨は、
想いをお菊に伝え、2人は幸せなひと時を過ごしますが、
お菊は播磨が大事にしていた家宝の皿を1枚割ってしまいます。
しかし、播磨は愛するお菊を叱りませんでした。
ある日、不本意ながらも周りの勧めで、播磨が結婚することになります。
結婚後も播磨とお菊は密会を続けるのですが、奥方にバレてしまいます。
そして、奥方の手前、播磨はお菊を殺してしまい、庭の井戸に遺体を捨ててしまいます。
その後、屋敷ではお菊の幽霊が出るという噂が立ち、奉公人たちが次々とやめていき、
奥方も狂ってしまいました。
播磨がお菊を捨てた井戸を覗くと、恨みを募らせたお菊の亡霊が現れ、
二度と播磨はその井戸に近づかなかったそうです。

恋愛モードを取り入れているので、お菊と播磨の関係が原作とは違いますが、
結婚さえしなければ、播磨はいい人っぽいかも? と思いましたが、
他のルートで円満家庭を気付いているので、奥方の存在があるかないか次第ですね。

祟りルートは、お菊が殺される代わりに、奥方が殺され、その祟りに。
まさに、ノーマルの逆パターンです。最後に播磨が殺されて終わり。

家庭円満ルートは、播磨・お菊・息子の一番ハッピーエンド的なお話。

皿オタクルートは、播磨が皿収集にのめり込んでしまったため、
お菊と息子が家を出てしまうバッドエンドなお話。

怪奇ルート・ホラーコメディルートは、息子がお皿を1枚割ってしまい、皿たちの祟りが…。
怪奇ルートは、使用人やお菊や息子、最後には播磨までが、皿の中に閉じ込められ、終了。
ホラーコメディルートは、皿たちの会話がとてもかわいくて、全然恐くないです。
声優さん総出で、一番楽しいシーンでした。
しかも、最後には普通に一緒に暮らしちゃってます。(笑)

ヘンゼルとグレーテル

語り手・ヘンゼル:鳥海浩輔
魔女:鈴木達央
木こり:下野紘
おかみさん:森久保祥太郎
親分お化け:井上和彦
お化け1:櫻井孝宏
お化け2:平川大輔

【全ルート】
・ノーマルルート
・魔法使いルート
・兄弟愛ルート
・幽霊ハーレムルート
・大団円ルート
・復讐ルート
・幽霊ルート

ノーマルルートは、ヘンゼルとグレーテルは父親と母親のそれぞれの連れ子です。
飢饉のために食べていけなくなった夫婦は、息子と娘を森に捨てることに。
1度目は、賢いヘンゼルの機転で、 光る石を頼りに家に戻って来られました。
しかし、2度目は石を拾う時間がなく、パンの欠片を道に落としていったのですが、
森の動物たちに食べられ、帰る道が分かりません。
2人はお腹をすかせながら森を彷徨っているうちに、お菓子の家を見つけました。
お菓子を頬張っていると、中からおばあさんが出てきます。
それは、この森の魔女で、2人を捕まえて食べることにしました。
ヘンゼルは拘束され、グレーテルは兄を太らすための料理を作らされます。
いよいよ、魔女が2人を食べようとした時、ヘンゼルが隙を見て、魔女をかまどに閉じ込め、
焼き殺してしまいました。2人は魔女の宝物をたくさんポケットに詰め、家に帰りました。

原作では、グレーテルが魔女を焼き殺すのですが、ここでは、勇敢なヘンゼルが行動を起こしています。
それにしても、鳥海さんのヘンゼル、色っぽすぎ。(笑)

魔法使いルートは、ヘンゼルが魔女から魔法を習い、グレーテルを助けようとしますが、
結局、魔女と仲良くなって、3人で仲良く暮らしましたとさ。こういう流れもありですね。

兄弟愛ルートとは、魔女から魔法を習ったヘンゼルは、死に際に魔女から呪われ(?)、
グレーテルを一生、足枷に繋いだまま、2人は愛し合うのでしたという、
何ともダークなお話でした。

幽霊ハーレムルート・大団円ルート・復讐ルート・幽霊ルートは、
森の中の廃屋で出会ったお化けたちと仲良くなります。

幽霊ハーレムルートは、人間とお化けが仲良く暮らし、寿命を全うした(?)、
ヘンゼルとグレーテルも幽霊となりますが、グレーテルがモテモテになっちゃいました。
それにしても、声があまり変わっていないのはどういうことなんでしょうかね。
老人になって死んだ後、子供のお化けに戻ったとか?
ちょっと無理な展開だったかも。

大団円ルートは、お化けたちの力を借りて、両親を反省させ、再び仲良く暮らす流れに。
復讐ルートは、お化けになってしまったヘンゼルとグレーテルが両親を脅かし、
反省させて、気持ちがスッキリした後、浄化する流れに。
幽霊ルートは、お化けになった2人は、森で迷う子供たちを森の入口まで案内し始めるのでした。

このお話が一番期待していたのですが、兄妹がラブラブに結ばれるお話がなかったのが残念。
結局、ノーマルルートのヘンゼルがグレーテルのほっぺを舐めるところが、
一番ラブラブだったかな。

レダと白鳥

語り手・ゼウス:近藤隆
テュンダレオス:森久保祥太郎
アフロディテ:下野紘
ヘラ:鳥海浩輔
エロス:鈴木達央
アレス:櫻井孝宏
兵士1:井上和彦
兵士2:平川大輔

【全ルート】
・ノーマルルート
・嫉妬ルート
・背徳愛ルート
・純愛ルート
・白鳥伝説ルート
・三つ巴ルート
・滅亡ルート

ノーマルルートは、大神ゼウスがスパルタ国王テュンダレオスの妻レダを見初め、
レダに近づくために、彼女の好きな白鳥に変身します。
夫が戦争でない寂しそうなレダは、白鳥に胸のうちを明かします。
ゼウスは、レダの願いを叶えてあげたくて、アフロディテの協力を得て、
テュンダレオスの前に白鳥の姿で現れます。
白鳥が鷹に追われる姿を見たテュンダレオスは、レダと出会った頃を思い出しますが、
王が戦場を離れることはできないとわかっており、レダの元に戻ることはありません。
そして、ゼウスはテュンダレオスの姿をして、レダの前に現れます。
レダは、ゼウスとは知らず、夫だと思い、2人は結ばれてしまいます。
その後、レダは双子の王子を産みました。
兄は普通の人間でしたが、弟はゼウスの息子だったため、不老不死の身体。
兄は戦場で矢にいられて死んでしまいますが、弟は死にませんでした。
弟は兄と一緒に死ぬことを望み、ゼウスは2人を星(ふたご座)にしてやりました。

原作では、ゼウスが国王のところに行くっていうのがありましたっけ?
そのまま、自分のものにしてしまったと思っていたのですが。
個人的には、女ったらしのゼウスが好きじゃないんですよねぇ。
まあ、この神の性癖のお陰で、神と人間のハーフである英雄とかが生まれますが。

嫉妬ルートは、白鳥となったゼウスがレダとデュンダレオスの仲を取り持ちますが、
正体を現したゼウスとレダを見たテュンダレオスが嫉妬してしまいます。
その後は、ゼウスとテュンダレオスの夜の戦いが…。
2人の男に夜な夜な抱かれるレダって、どうなの?(笑)

背徳愛ルートは、白鳥となったゼウスがレダとデュンダレオスの仲を取り持ちますが、
正体を現したゼウスとレダを見たテュンダレオスが疑惑を持ってしまい、
冷静になるために戦地へ戻ってしまい、寂しくなったレダはゼウスに惹かれていく流れに。

純愛ルートは、元サヤに上手く収まり、ゼウスはヘラと、テュンダレオスはレダと仲良く暮らします。
ゼウスがこうだったら、いい神様なんですけどねぇ。(笑)

白鳥伝説ルートは、テュンダレオスまで白鳥にされて、レダのことを忘れてしまったため、
2人は別の道を歩くことになってしまいました。
神様の気まぐれにもうんざりですが、今回のテュンダレオスにはちょっとガッカリ。

三つ巴ルートは、ゼウス・テュンダレオス・ゼウスの息子アレスの戦いに。
アレスはレダに興味があるわけではないのですが、ゼウスが大っ嫌いなのと、
戦い=血が好きなので、こんな流れに。

滅亡ルートは、敵側にアレスがついた戦いに向かったテュンダレオスとの別れの後、
アレスに不老不死にされてしまったレダは、死んだテュンダレオスの後を追うことができず。
アレスはゼウスに黒焦げにされ(神なは死なないはずなので、一時的に不能になっている模様)、
人間は神のオモチャだと悟り、結局、ゼウスと共にオリュンポスで暮らすのでした。
最後の悟りは、妙に納得ですね。神がいるなら、こういう存在なのかな、と。(笑)

細川忠興

語り手・細川忠興:平川大輔
明智光秀:鈴木達央
羽柴秀吉:井上和彦
徳川家康:森久保祥太郎
石田三成:近藤隆
庭師:鳥海浩輔
牢番:下野紘
家老:櫻井孝宏

【全ルート】
・ノーマルルート
・愛の伝道師ルート
・執着ルート
・障害乗り越えルート
・忠誠ルート
・ヘタレルート
・女嫌いルート

ノーマルルートは、細川忠興は政略結婚で、明智光秀の娘・珠を正妻に迎えます。
最初は愛がなくても、これから作り上げていけばいいということで、
2人の子供が生まれた後も、仲睦まじく暮らしています。
忠興の珠への異常なまでの愛情は、珠が他の男と話すののに嫉妬し、
ある日、庭師と笑顔で話す珠を見た途端、庭師を斬り殺してしまうくらいでした。
それでも、珠は忠興を愛し続けます。
珠の父親である光秀が、主君・織田信長を本能寺で討ったため、珠は逆臣の娘となってしまいます。
このことを憂えた珠は忠興に離縁を申し出ますが、珠を愛していた忠興は、
珠を山の中の屋敷に隔離(幽閉)することにします。
忠興は、珠を寂しがらせないように、キリスト教の話をしてやったりするのですが、
そのことで、珠はキリスト教を心の拠り所とするようになります。
羽柴秀吉のとりなしで、珠は屋敷に戻ることとなりますが、
珠の首にロザリオがかかっていることに気付いた忠興は、自分一人だけを見て欲しいと激怒します。
しかし、珠の心にはキリスト教が根付いてしまっており、秀吉の出したバテレン追放令を知りながらも、
忠興に隠れて洗礼を受けてしまいます。
関ヶ原の戦いの頃、敵兵に捕まる前に自害することを決意する珠ですが、
キリシタンは自殺が許されていないため、家老に自分を刺し殺すように命令し、死んでしまいました。

細川ガラシャという名前とキリシタンということだけは知っていましたが、
彼女は明智光秀の娘だったことやどういう経緯でキリシタンになったかは、初めて知りました。
原作では、5人の側室を持つと言い出したりして、珠を苦しめていたようですね。
珠は忠興と別れたがっていたようですが、宣教師に説得され、ガマンしていたとか。
実話を聞いてしまうと、おしどり夫婦イメージも色褪せてしまいますね。
忠興が激情型だというのは、本当のようですね。エピソードも本当らしいですし。

愛の伝道師ルートは、キリシタンとなった忠興と珠が、秀吉や家康にまで
教えを説こうとするという流れに。忠興と珠のキャラが崩壊しています。(笑)

執着ルートは、反逆者の娘でキリシタンの珠を誰の目にも触れさせないように、
毒を飲ませて殺してしまう流れに。迷惑ながらも、究極の愛ですな。(笑)

障害乗り越えルート・忠誠ルートは、秀吉に手込めにされそうになった珠を助けた忠興でしたが、
秀吉の不興を買うこととなり、細川家が謀反の疑いをかけられる流れに。
障害乗り越えルートは、珠を一時的に隠し、忠興は疑いを晴らす行動をとります。
疑いが晴れた後、2人は再開し、ハッピーエンドとなります。
忠誠ルートは、自分のせいだと思った珠が自殺してしまい、珠を失った忠興も抜け殻状態に。
それを救ったのが家康で、忠興は一生、家康に忠誠を誓ったのでした。
ハッピーエンドではありませんが、2人ともが純粋な愛情を持っていたため、
割とスッキリした感じでした。

ヘタレルート・女嫌いルートは、珠を守るために、忠興は反逆者の光秀を殺してしまい、
そのことで、珠から冷たい扱いを受けることに。
ヘタレルートは、秀吉・家康・三成の取り持ちによって、
何とか、不仲だけは避けられましたが、完全に、忠興は珠の尻に敷かれることに。
忠興のキャラがここでも崩壊してます。(笑)
女嫌いルートは、珠が離縁したいと言い出し、うだうだと引き止める忠興でしたが、
「女々しいところもうんざり」とバッサリ切られてしまいます。
その後は、秀吉と家康に慰められる酔っ払いの忠興なのでした。
今回は、完全にキャラ崩壊。(笑)

青ひげ

語り手・青ひげ:森久保祥太郎
執事:下野紘
兄1:井上和彦
兄2:鳥海浩輔
左の門番:森久保祥太郎
右の門番:森久保祥太郎
青ひげ2:鈴木達央
青ひげ3:櫻井孝宏
青ひげ4:近藤隆
青ひげ5:平川大輔

【全ルート】
・ノーマルルート
・摩訶不思議ルート
・策略ルート
・真実の愛ルート
・五つ子ルート
・奥さん青ひげ化ルート
・すれ違いルート

ノーマルルートは、お金持ちの男は、青いひげを生やしていたことから、
「青ひげ」と呼ばれ、恐れられていました。
ある日、一人の娘を見初め、彼女の身内を招いてご馳走をし、娘にプロポーズをします。
2人は結婚し、幸せな時を過ごしますが、ある日、青ひげが仕事で遠くに出かけることになり、
家の鍵の束を妻に渡します。どの鍵を使ってもいいけれど、小さな鍵だけは決して使ってはいけない、
そうきつく妻に言って青ひげは出かけていきました。
妻は友人たちを呼んだりして、しばらくは楽しい時を過ごしましたが、
夫がいないこともあり、退屈になってしまい、ついに、小さな鍵の部屋を覗いてしまいました。
そこには、6人の娘の惨殺死体が…。愕然とした妻は鍵束を血溜まりに落としてしまいますが、
慌ててふき取り、急いで自分の部屋に戻ります。
ちょうどその時、青ひげが戻ってきてしまいました。
鍵を返すように言われ、渡したところ、血がついていることに気付いた青ひげは、
自分を裏切ったということで激怒し、妻を殺そうとします。
ちょうどこの時、兄2人が妹を訪ねてきたため、青ひげは兄たちに倒され、
妻は、青ひげの遺産を手に入れて幸せに暮らしました。

この話、裏読みすると、青ひげの財産狙い、というダークな見方もあるんですよね。(笑)
まあ、妻6人を殺しているという設定がある時点で、青ひげの無実というのはありませんが。

摩訶不思議ルートは、入ってはいけない部屋で、2人の門番と出会い、無数の扉を明けて行く流れに。
右なら右、左なら左と、統一して開けて行けば、無事に戻ることができますが、
交互に開けて行くと、もう戻って来られなくなります…。恐いっ!

策略ルートは、原作の裏を読んだような展開になっていますね。
実は、青ひげの財産目当てで結婚したのではないか、と。
青ひげ自身も、6人の妻を殺し、7人目の奥さんも殺そうとするので、
同じ穴の狢なのですが、奥さんと兄2人の方が上手でした。(笑)

真実の愛ルートは、両親が殺され、6人の妻たちに裏切られ、人間不信になった青ひげが、
奥さんを試すために鍵を渡したのですが、言いつけを守った奥さんは、
入ってはいけない部屋の先にある青ひげの思い出の庭に連れて行かれます。
2人で庭を作り直し、多くの子供に恵まれ、幸せな日々を暮らすハッピーエンドでした。

五つ子ルートは、ちょっと爆笑的な展開でした。
入ってはいけない部屋に入ると、青ひげと同じ顔をした4人の男が…。
5人で1人を演じなくてはならない理由が全く分かりませんが、笑えました。
最後の本物の愛を持つ1人を当てる選択肢が、同じ展開なのは笑える半面、
他のキャラの展開が見たかったと思ってしまいました。

奥さん青ひげ化ルート・すれ違いルートは、夫のいない寂しさを
執事や従者で紛らわしていた奥さんが、秘密の部屋を開けた情夫たちを次々に殺していく流れに。
う〜ん、殺す必要があるのかは微妙ですが、奥さんの性格が恐い。(笑)
奥さん青ひげ化ルートは、青ひげに秘密の部屋の鍵を渡し、部屋を見てしまった青ひげも
奥さんは殺してしまいます。青ひげは死ぬ間際に、自分が寂しい思いをさせてしまったことを詫び、
愛していると言い残すのでした。
すれ違いルートは、最終的には、青ひげともめて、奥さんは階段落ちで死んでしまいます。
青ひげは、家のものをみんな解雇し、奥さんの死体を抱きながら、
一人寂しく死んでしまうのでした。こんなことなら、仕事を優先にするんじゃなかった…、
という後悔ですね。

全ての物語をクリアすると、新たな物語「秘密の逢瀬」が解放されます。
これは、案内人と一緒にデートしながら、各物語を振り返るお話です。
ヒロインが知らない場所などもあるところは、ちょっと面白いですね。

全てのスチルを入手すると、ご褒美画像を入手することができます。
(「その他」の2枚目「コンプリート」です)

原作の官能昔話シリーズ(ドラマCD)
官能昔話
 (一寸法師・かぐや姫・鶴の恩返し・サルカニ合戦、出演:神谷浩史・鈴木達央・井上和彦)
官能昔話2 アンデルセン童話
 (人魚姫・マッチ売りの少女・雪の女王・裸の王様、出演:櫻井孝宏・遊佐浩二・宮野真守・井上和彦)
官能昔話3 怪談
 (耳なし芳一・番町皿屋敷・道成寺・三枚のお札、出演:小山力也・保志総一朗・下野紘・井上和彦)
官能昔話4 グリム童話
 (カエルの王子・ヘンゼルとグレーテル・ラプンツエル・赤ずきん、
  出演:石田彰・鳥海浩輔・羽多野渉・井上和彦)
官能昔話5 ギリシャ神話
 (エロス・オルフェウス・レダと白鳥・ペルセウス、出演:緑川光・岸尾だいすけ・近藤隆・井上和彦)
官能昔話6 〜戦国絵巻〜昔話
 (織田信長・伊達政宗・細川忠興・越後義口愛紀行、
  出演:三木眞一郎・鈴村健一・平川大輔・井上和彦)
官能昔話 〜宴の後〜
 (天女の羽衣・赤い靴・わらしべ長者・眠れる森の美女・すずめのお宿・ブレーメンの音楽隊
 出演:井上和彦・遊佐浩二・鈴木達央・羽多野渉)
官能昔話・特別編 ロミオとジュリエット
 (出演:井上和彦)
官能昔話7 日本昔話
 (浦島太郎・猫女房・鉢かぶり姫・ネズミの嫁入り、
  出演:福山潤・日野聡・前野智昭・増田俊樹・井上和彦)

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