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PSP「俺の屍を超えてゆけ」

PSP「俺の屍を越えてゆけ」のプレイ感想・攻略です。

【ストーリー】
平安時代、京の都は朱点童子を頭目とする鬼たちの襲撃によって壊滅寸前に追い込まれた。
事態を重く見た帝は勇士達を集め、朱点童子の住む大江山へと討伐に向かわせるが、
朱点童子に指一本触れることなく、ことごとく戦死した。
そうした中、お輪と源太という一組の夫婦が朱点童子の居城・朱点閣へと迫っていった。
2人は奮闘するも、源太は朱点の罠にかかって討ち死にし、
お輪も幼い我が子をタテに捕らわれてしまう。
さらに朱点童子は一人残された幼子に2つの呪いをかける。
1つは常人よりも数倍のスピードで成長し、
生後わずか1年半から2年以内に死亡する「短命の呪い」であり、
もう1つは人と交わり、子を生すことができない「種絶の呪い」である。
一方で、地上の様子を憂いていた神々がこの一部始終を見て、
呪いをかけられた源太とお輪の子供に力を貸すことを決めていた。
神々によって助けられた源太とお輪の子は天界から派遣された、
イツ花のサポートを受けつつ、神との間に子を生すことになる。
そして、その一族は朱点童子打倒の悲願を達成するまで戦い続ける。


とにかく、主人公が1人どころか、一族全員というところが
これまでにない設定でビックリしました。しかも、寿命は1〜2年と短命。
最初にプレイしてみて、ダンジョン内で雑魚にやられて死亡した後、
健康値0になった状態で京に戻ったところ、そのキャラは死んでしまいました。
これって、面白いゲームなの?
神様と子作り(交神)って、何だかちょっとお下品では?
というのが、正直、真っ先に思った感想です。(笑)
でも、ルールを理解してプレイしていくと、少しずつハマってきました。
ただ、入口からダンジョンの奥にいるボスに辿り着くまでは、
ランダムダンジョンとはいえ、ほぼ同じ道を何度も通ることになるので、
ちょっと作業的な感じがあるかも。
キャラを育てても、すぐに死んでしまうところも、
やっててちょっと切ないところですね。
まあ、育てるというより、アイテム集めをしていると強くなる、という感じですね。
ボス戦に挑む時だけ、本気で育てることになります。(笑)

さて、最初に1人死なせたのが悔しかったので、攻略サイトを読み漁り、再び挑戦。
要するに、強い神様と交神させて、強い子孫を作っていく、というのが
一貫した目的となります。
子供は両親の素質を半分ずつ受け継ぐので、交神を続けていくと、
少しずつ子孫が強くなっていくわけです。
何度か交神をしていくと分かりますが、明らかに、最初より強くなっています。
後は、親と同じ職業にして、親から訓練を受けたりすると、
ちょっとだけ、能力値が上がります。
ここまでが、子供に受け継がれる素質なので、
ダンジョン内でいくら強くしても、その部分が受け継がれないのは残念。

キャラに関しては、やや好みではないキャラがいたり、
声が合っていないキャラがいたりもしますが、
まあ、気にしないでやっています。(笑)
ダンジョン内でのキャラは、墨絵っぽくて割と好きです。
(京にいる時もこの雰囲気だったら良かったのに)

ずっとプレイしていて気になったのは、戦闘前のスロットですね。
目押しで選べるわけではないので、時間の無駄って感じです。
術や一部の装備は、ダンジョンで入手することになるのですが、
自動スロットなので、なかなか入手できなかったりして、歯がゆいところももうひとつでした。
それに加えて、術を使えるように能力値を上手く上げていかなくてはならないのが
ちょっと難しかったです。
寿命を迎えたキャラの人生一覧がスキップできないのも面倒ですね。
そして、交神の時にいい素質の子供が生まれるまで、何度か交神し直すのですが、
ソフトリセットがなく、いちいちゲームを終わらせないといけないのも不便でした。
(PS版にはソフトリセットがあったようなので、何故無くしたのか疑問ですね)

年齢
0ヶ月〜7ヶ月までは幼年期、8ヶ月〜1歳2ヶ月までが成人期、
1歳3ヶ月以降は老年期となる。寿命は1〜2歳。

パラメータ
・攻撃力…「体の火」と武器の強さによって決まる。
・防御力…「体の土」と防具の強さによって決まる。
・敏速力…「体の風」と装備品によって決まる。
・体力…最大HPは「体の水」の値と同じ。戦闘以外では、走ると減る。
・技力…最大MP。術を使うと減る。
・健康度…奥義の使用、体力を消耗させた状態での行動、戦闘で体力が激減する、
   戦闘不能になる、寿命が近づく、などで減少する。
   健康度が低下すると、翌月の攻撃力・防御力・敏速力・最大体力が低下したり、
   健康度が極端に低くなると、天寿を全うすることなく死亡することもある。
   戦闘不能になると健康度は0になるため、帰還してすぐに死亡となることもあるので、
   体力は最大体力の7割以上を保ち、戦闘不能にはならないことが基本となる。
・忠誠心…忠誠心は、提案した戦術がことごとく隊長に無視されたり、
   健康度が万全なのに討伐に参加させてもらえないなどの理由で
   少しずつ減少していく。
   忠誠心が低いキャラは、お金やアイテムを持って突然「家出」することがある。
   家出したキャラは二度と戻ってこないので注意。

能力・素質・遺伝情報のパラメータの意味
・心のパラメータ
心の火…値が高いと攻撃的な作戦を好む。忠誠心の上下幅が大きい。
心の水…値が高いと体力回復を優先する。家出しにくい。
心の風…値が高いと敵の弱点を突きたがる。家出する条件が浅く広い。
心の土…値が高いと防御を重視する。家出しにくい。
・技のパラメータ
技の火…火属性の術の威力と防御力に関係する。
技の水…水属性の術の威力と防御力に関係する。
技の風…風属性の術の威力・防御力と、全ての術の成功率に関係する。
技の土…土属性の術の威力・防御力と、術全般に対する抵抗力に関係する。
・体のパラメータ
体の火…物理攻撃の攻撃力に関係する。
体の水…体力の最大値に関係する。
体の風…敏速性、命中率、回避率に関係する。
体の土…物理攻撃に対する防御力に関係する。

職業
・剣士…攻撃力・防御力が高い。前列の1体だけ敵を攻撃できる。
  刀鍛冶でオリジナルの刀を作ることができる。
・薙刀士…攻撃力は中の上、防御力は高め。前列にいれば、前列の敵全てを攻撃できる。
  女性専用武器が多い。
・弓使い…攻撃力は高いが、防御力はやや低い。後列からでも、敵の後列の1体を攻撃できる。
  基本、後列に配置すると良い。
・槍使い…攻撃力・防御力が高い。前列から攻撃すると、後列の敵にもダメージを与えられる。
  「槍の指南」入手後から選択可能。
・拳法家…攻撃力・防御力は普通。回避率が高く、高い確率で先手を取ることができる。
  「拳の指南」入手後から選択可能。
・壊し屋…攻撃力・防御力は最高。素早さや術力は最低。命中率が低い。
  「槌の指南」入手後から選択可能。
・大筒士…単発銃は弓と同じ攻撃力、散弾銃は攻撃力は低いが、
  前列にいれば前後列の全敵に、後列にいれば前列の全敵に攻撃可能。
  防御力は最低。予備の大筒を盗まれることがある。
  「筒の指南」入手後から選択可能。
・踊り屋…攻撃力は最低だが、敵の前列、もしくは後列の全部を攻撃できる。
  守備力は低いが、専用防具が多いので、大筒士よりは高め。
  術力が高く、習得スピードも早い。拳法家の次に素早さが高い。
  「扇の指南」入手後から選択可能。

※指南書の入手場所
槌の指南:鳥居千万宮(万)
槍の指南:相翼院(羽休め台の先、または天女の小宮よりも奥のドクロ大将、悪羅大将)
拳の指南:九重楼(黒スズ大将、赤こべ大将)
筒の指南:親王鎮魂墓
扇の指南:紅蓮の祠

交神
人間と神を掛け合わせて子供を作る。
父と母の純粋な遺伝子のみが反映されるので、
人間がレベルアップしたことで上がったパラメーターは、交神では反映されない。
(生まれた後、訓練の時の指導者によっての変化はある)
ステータスの初期値は、難易度が低いほど高くなる。
(交神の時だけ「あっさり」にすると育てやすい)
生後8ヵ月の元服後から交神できる。
初期パーティーは6人までだが、一定の条件を満たすと最大16人まで増やせる。
・一族が5人以上+所持金が30000両以上+奇数月
・一族が8名以上+所持金が75000両以上+奇数月
※10人部屋は2万両、16人部屋は両の改築費用が必要。

双子が生まれやすい神様
おぼろ夢子・おぼろ幻八…6/32
阿狛・吽狛…10/32
片羽のお業…12/32
雷電五郎・太刀風五郎…4/32
陰陽児中…8/32
その他…1/32

戦闘
・敵の大将を倒すと、戦闘終了となる。
・戦闘開始前に入手可能なアイテムが選ばれ、大将を倒すと入手できる。
 大将に逃げられると入手不可となるので注意。
・戦利品スロットは、黄色が未入手のアイテム。
・同じ戦利品が3つそろうと戦勝点が2倍に、★印が3つ揃うと戦勝点が3倍になる。
・「朱の首輪」が出た後、特定の敵を倒すと、神様が解放される。
・各迷宮(ダンジョン)の奥に行くとボスがいる。
・攻撃前に戦術の提唱が出ることがあり、これを実行すると忠誠心が上がり、
 無視して違う行動をさせると忠誠心が下がる。
・入口で、雑魚を軽く倒せるようになったら先に進むと、戦闘が安定しやすい。
・朱点童子・髪・解放済み以外のボスは、3・9月に復活する。
・迷宮内で討伐の残り時間を示す「青い火」の中に、
 稀に「赤い火」が発生することがあり、これを「熱狂の赤い火」と呼ぶ。
 この時間帯に限り、戦利品スロットの確率が逆転するため、
 入手しにくいアイテムを入手する絶好のチャンスとなる。
 (赤い火は6ヵ月に1回くらいの割合で出るようです)
・大将が死亡すると、強制的に京に帰還させられる。
・戦闘で死亡すると、HP1で復活するが、健康度などが0となり、
 京に戻った時、死亡しやすくなるので注意。

役に立つ術・入手場所・必要能力値
・円子…味方1人の体力を特大回復。【初期所持】心の水315、技の水206
・壱与姫…味方1人の体力を全回復。【地獄巡り】心の水570、技の水509
・春菜/卑弥呼…味方全員の体力を回復する。
  【親王鎮魂墓】心の水240、心の土240、技の水142、技の土166
  【親王鎮魂墓】心の水435、心の土403、技の水398、技の土456
・仙酔酒…味方全員の状態を平常に戻す。【初期所持】心の火226、心の水252、技の水147
・魂寄せ…敵1体の技の力を奪い取る。
  【相翼院の後半】心の水190、心の風210、技の水146
・清水…敵味方全員の状態を平常に戻す。地形のダメージをしばらく無効にする。
  【相翼院の後半】心の水332、心の土302、技の水138、技の土111
・くらら/寝太郎…敵を睡眠状態にし、行動不能にする。
  【九重楼】心の水202、心の土188、技の水94、技の土67
  【九重楼の後半・忘我流水道】心の水354、心の土354、技の水212、技の土228
・速瀬/速鳥…ダンジョン内での移動速度がアップする。
  【白骨城の前半】心の水126、技の風37
  【白骨城の後半】心の水186、心の風210、技の風127
・陽炎…味方全員の攻撃回避率を上げる。
  【相翼院の前後半】心の水271、心の風251、技の水203、技の風194
・武人/萌子/梵ピン…味方の攻撃力をアップする。
  【初期所持】心の火93、心の風82、技の火34
  【九重楼・鳥居千万宮の後半】心の火200、心の風186、技の火137
  【鳥居千万宮の後半】心の火436、心の風404、技の火459
・石猿…味方全員の防御力をアップする。
  【忘我流水道】心の土426、技の土382
・白鏡…迷宮の構造をしばらく表示。【相翼院・後半】心の水286、技の水301
・黒鏡…敵や宝箱の位置をしばらく表示。【白骨城】心の水396、技の土232

選考試合
毎年8月に夏の選考試合があります。全16チームのトーナメント戦で、
敵を全滅させる、敵の大将を倒す、一定ターン経過する、で試合終了となる。
優勝・準優勝すると、賞金とアイテムがもらえる。
(途中で負けてもアイテムがもらえます)
全滅させて勝つと、一本賞として賞金がもらえる。
(一番奥にいるのが大将なので、これを一番最後に倒すこと)
夏の選考試合で4位以内に入ると、次の年の3月に春の選考試合に参加できる。
春の選考試合は、全8チームで戦う。

刀鍛冶の剣福
公共部門の投資がLv2になると刀鍛冶の剣福が開店する。
(公共部門は他の部門の投資も反映されるので、
公共1万+それ以外の部門に合計4万の投資が必要となる)
剣士のみが特注の刀を作成することができる。
刀の依頼は1ヵ月に1本、依頼した次の月から使えるようになる。
1キャラにつき、1本のみ製作可能。
最大15本所持ができ、それ以上は売らないと作れない。
刀の攻撃力や制作費用は、依頼者の素の攻撃力から換算される。
刀は、所有者がレベルアップすると攻撃力が成長する。
所有者が他界した場合は、新しい刀の継承者は剣士の中から自動で選ばれ、
剣士がいない場合は当主預かり(お蔵入り)となる。
※作成する時は、生まれたてのキャラで安く作り、戦いで刀を強くし、
 死亡後の引き継ぎで+能力を期待する、という感じです。

戦勝点・奉納点の稼ぎ方
難易度「あっさり」にするとたくさん稼げる。
前半では、相翼院・九重楼などにいる太鼓持ちがオススメ。
ボスを倒せるようになったら、ボスで稼げる。(ほとんどのボスは3・9月に復活)

私なりの心構え
・最初のうちは、回復系の術が使えるようにするために、
 神を選ぶ時は、水の心・水の技・土の心・土の技を1番に優先する。
・ボス戦対策に、体の水・技の土・体の土を2番目に優先する。
・行方不明の神の解放や術を覚えるのに必要な属性があれば、3番目に優先する。
※結局、後半からは人間側に足りないものを神様に求める感じで、交神させていました。
 基本的には、「体」は全てが重要、「技」は土が重要で、次に水、
 次に火と風が重要ですね。後は、術によって必要な能力値が決まっているので、
 最終的には、まんべんなく高くすることになるかと思います。
・伝承刀を使うために剣士は必ず入れる。
・弓使いは後列から後列を攻撃できるので必ず入れる。
・欲しい戦商品は、持ち逃げされないように、敵の大将を速攻で倒す。
・男の名前はカタカナ、女の名前はひらがなにする。
(見た目で判別しにくいキャラもいるので、名前ですぐに分かるように)
・生まれた子供は、できるだけ親の職業を受け継ぎ、訓練も親から受ける。
※奥義の伝授は親からの訓練で引き継げます。
 (それ以外では、習得キャラが死ねば、新たに覚えることが可能)

※途中から実行し始めたこと。
・交神は、1・4・7・10月の3ヵ月ごとにする。
(寿命・白骨や大江山出現時期・選考試合を避けた月)

難易度は、最初は交神は「あっさり」、それ以外は「じっくり」でやっていましたが、
ザコ敵の体力・獲得戦勝点・獲得金額以外は同じということに気付いたので、
途中から、全て「あっさり」で進めることにしました。
特に、ボス戦では高い体力が必要となってきますが、
難易度が高いとなかなか上がらないまま、寿命を迎えてしまうので、
短時間で上げられるモードの方が初心者には楽ですね。

最初に初代(男)との交神に選んだのは、魂寄せお蛍(水)。
パーティーメンバーを揃えるために、他に3人作りました。
相手は、水母ノくらら(水)、葦切四夜子(水)、二つ扇ノ前(火)。
5人の職業は、剣士、薙刀士、剣士、弓使い、薙刀士。
初代が死んだら、最初の子供が2代目となり、
それぞれの子供は寿命のことも考えて、3〜4ヵ月くらいごとに作ってみました。
子供の職業は親と同じで、生まれたら親に訓練の指導をさせました。
ダンジョン内での1ヵ月はかなり早いので、キャラを育てる時間はもちろんですが、
アイテム集めやお金稼ぎも急がなきゃという感じで、慌しいですね。
とりあえず、鍛冶屋を使えるようにするために、目標5万両です。
公共部門に1万両、宗教部門に1万両、商業部門に3万両を投資しましたが、
宗教ではなく、商業を優先した方が良かったのかな、と後で思いました。
これも後で気付きましたが、投資より育てられるキャラ人数を増やす方を
先にした方がいいです。最大16人にするには75000両+改築料が必要なので。

まずは、相翼院・ 九重楼・ 鳥居千万宮などで雑魚とエンカウントして、レベル上げ。
キャラの寿命は1〜2年なので、初期のキャラがガッツリ上げるのは難しいです。
とりあえず、入口で雑魚と戦いながら、お金稼ぎ+アイテム集めを。
レベルは少し奥に入れればO.K.という感じです。
黄色アイテムが出るのを期待しているのですが、なかなか出ませんね〜。
白骨城は6・7・8月にしか出現しないので、出現したら優先で行きました。
ただし、8月は選考試合があるので、実質的には6・7月のみ。
大江山は11・12月のみなので、こちらも優先で。
ただし、戦闘初心者がいるとすぐにやられるので、
その場合は、他のところで育ててからにしました。

何度か、交神+死亡を進めていくうちに、子孫の能力値が少しずつ上がってきました。
ダンジョンに初めて入るキャラも、すぐにレベルが上がるので、
安心して奥の方の探索ができるようになりました。
ボス戦の時は、ちょっとドキドキしますね。
とにかく、死なないように勝たないと、戻った時に誰か死亡…、なんてこともあるので。
(何度もこれにはやられましたが。笑)

鍛冶屋を利用できるようになったら、剣士用の刀を作成。
能力値の高いキャラだと高額代金を取られるので、生まれたてのキャラで作成します。
後は、キャラが成長するごとに刀も成長していき、
キャラが死亡すると、次の剣士に自動的に引き継がれる仕組みになっています。
たまに、引き継ぎの時に、刀に能力がプラスされることもあるので、
剣士だけは常に切らさないように注意しました。

その後は、お金を溜めて、改築で16人まで作れるようにしました。
しかし、子作り計画が最初は手さぐりだったため、
結局、10人前後を常にキープする感じになってしまいました。
3〜4ヵ月に1人作ると、1年で4人。最初のキャラが2歳まで生きたら8人。
ということで、だいたい10人前後っていうのはちょうどいいペースなのかな。

後はひたすら、アイテム収集(特に術は必須)+お金稼ぎ+交神を繰り返します。
ボス戦手前の雑魚を蹴散らせるようになったら、ボスにも挑戦。
簡単に倒せるボスもいれば、あっさり返り討ちにされるボスもいる…。
私の場合、直接攻撃をメインにしがちですが、
どうやら、術を上手く活用して戦った方がいいようです。

前半は、思ったよりも早くクリアできましたが、
後半は、強いボスが強くてなかなか倒すことができませんでした。
ボスを倒すには、特定の術が必要だったりするのですが、
使いたい術を入手しても、能力値が足りない、なんてことも。
まず、それを使えるように交神を進めることが先、という感じです。

主に使っていた職業は、剣士、薙刀士、弓使い、踊り屋ですが、
一応、他の職業も育てて、ちょくちょく使用していました。
しかし、拳法家をしばらく使っていなかったら、忠誠心が大下がりし、
戦闘から戻ってきたら、家出をしていました。
これで、この職業の血筋が途絶えちゃった。(笑)


神様の解放条件
※基本的には、条件はどれか1つでO.K.ですが、全ての条件が必須な神様もいます。

★白浪河太郎を解放!
相翼院の入口付近の雑魚ボス・尻子玉大将です。
条件は一番簡単ですね。
・隊長が「白浪」を修得。
・尻子玉大将を64体以上倒す。
・パーティーに水系女神の子供がいる。

★風車ノお七を解放!
鳥居千万宮にいる風の車です。最初から風車は入手しているので、
風属性(心・体)の高い神様と交神すればクリアできます。
・隊長が風車を修得している。

★タタラ陣内を解放!
九重楼の中ボス・七天斎八起を倒した後に奥に進み、
5〜6階あたりで登場する一ツ目入道です。
条件はどれか1つでいいので、手っ取り早く火の女神にしました。
・パーティーに火の女神の子がいる。
・「左目の薙刀」「タタラ槌」「天目一刀」のどれか1つを装備している。

★速瀬ノ流々を解放!
相翼院(前半)の入口付近にいるウロコ娘です。
白骨城(前半)で、速瀬を入手するのに時間がかかりました。
・隊長が速瀬を修得している。
※「早瀬」はダンジョン内で早く移動できる術です。
 手っ取り早く奥のエリアに移動するにのとても役に立ちます。

★土々呂震玄を解放!
鳥居千万宮の大玉殿にいる土将軍(ナマズ)です。
土々呂を習得して解放しました。
・パーティーの誰かが土々呂を修得している。
・パーティー内に「敦賀ノ真名姫」の子供がいる。
・奥義「○○大地震」を習得している。
・「秘剣ヒゲ切」を装備している。

★やたノ黒蝿を解放!
九重楼2〜4階にいるカラス天狗です。
手っ取り早く、呪いの武器を装備して解放しました。
・パーティー内に「羽黒ノお小夜」の子がいる。
・「ハエ斬り」「宝弓ヤタ鳥」「熊野ノ小手」のいずれかを装備している。
・呪われた品を装備している。
・カラス天狗を32体以上倒している。

★虚空坊岩鼻を解放!
大江山の朱雀大路の祟奈鳥大将です。
・隊長が女である。

★赤羽根天神を解放!
紅蓮の祠(5〜6ノ宴)にいるオンモラキです。
・隊長が「凰招来」or「鳳招来」を修得している。
・「天神の弓」「朱雀の飛弓」「天の羽槌」「赤羽根の兜」のいずれかを装備している。
・パーティー内に火系女神の子供がいる。
・オンモラキを64体以上倒している。

★七天斎八起を解放!
九重楼の中ボスです。簡単に倒せるボスとして
4回以上倒しているので、楽勝でした。
・パーティ内に「福招き 美也」の子がいる。
・七天斎八起を4回以上倒している。
・隊長が「秘剣ヒゲ切」を装備。
・「七天爆」を修得している。

★稲荷ノ狐次郎を解放!
鳥居千万宮の中ボスです。
他のダンジョンで赤い火が出た時に、ロードし直してここに入りました。
・熱狂の赤い火の時に戦闘を開始する。

★六ツ花御前を解放!
忘我流水道(地下1階)の雪女郎です。
手っ取り早いのはダンジョンに入る月ですね。
・12月〜2月
・「白雪の小袖」を装備している。
・パーティが全員男性で、かつ2人以上いる。

★稲葉ノ美々卯を解放!
鬼朱点討伐後の白骨城の入口あたりにいるひょんです。
宇佐ノ宝冠を装備でクリアしました。
・「白兎の帽子」「ウの頭巾」「宇佐ノ宝冠」のいずれかを装備している。
・パーティ内に「宇佐ノ茶々丸」の子供がいる。

★阿狛・吽狛を解放!
鬼朱点討伐後の鳥居千万宮の無限鳥居千にいるあうんノ鬼です。
・パーティ内に親が同じキャラクターがいる。

★鳴かず弁天を解放!
鬼朱点討伐後の相翼院の天女の小宮右ルートにいる琵琶牧牧です。
踊り屋を入れてクリアしました。
・「弁天の爪」を装備
・パーティ内に踊り屋がいる。
※確率は3/4です。

★片羽ノお業を解放!
相翼院のボスです。条件を満たして、3回目くらいにクリアできました。
・鬼朱点を討伐後に片羽ノお業を2回以上倒している。

★土公ノ八雲を解放!
親王鎮魂墓の地下1〜2階にいる毒ムラサキです。
「八雲ノ弓」を装備してクリアしました。
・「宝刀クモ切り」「八雲ノ弓」「宝弓月読」「名弓雲破り」の
 いずれかを装備している。
・「月光天ヨミ」の子供がいる。

★五月川 山女を解放!
鬼朱点討伐後の相翼院の天女の小宮左ルートにいる醜女です。
・五月に倒す。

★万屋玄亀を解放!
忘我流水道の大疎水上流にいる沼坊主です。
「亀甲鎧」を装備でクリアしました。
・「亀甲鎧」「玄武甲」「霊亀ノ兜」のいずれかを装備している。
・パーティ内に「敦賀ノ真名姫」の子供がいる。
・沼坊主を32体以上倒している。

★敦賀ノ真名姫を解放!
忘我流水道の中ボスです。
・敦賀ノ真名姫を3回以上倒している。

★太刀風五郎を解放!
九重楼のボスです。条件を全て満たす必要あり。
・鬼朱点を討伐している。
・太刀風五郎と雷電五郎を2回以上倒している。
※確率3/4。

★雷電五郎を解放!
九重楼のボスです。条件を全て満たす必要あり。
・鬼朱点を討伐している。
・太刀風五郎と雷電五郎を2回以上倒している。
※確率3/4。

★九尾吊りお紺を解放!
鳥居千万宮のボスです。条件を全て満たす必要あり。
・鬼朱点を討伐している。
・九尾吊りお紺を2回以上倒している。
・パーティ内に親子がいる。

★鳴神小太郎を解放!
紅蓮の祠の中ボスです。真ん中を満たした時にクリアできました。
・鳴神小太郎を4回以上倒している
・赤猫お夏を2回以上倒している
・隊長の技の火が400以上である

★氷ノ皇子を解放!
忘我流水道のボスです。条件を全て満たす必要あり。
・氷ノ皇子を3回以上倒している。
・髪を2本以上倒している。
※確率3/4。

★赤猫お夏を解放!
紅蓮の祠のボスです。
・赤猫お夏を3回以上倒している。

★崇良親王を解放!
親王鎮魂墓のボスです。
・パーティ内に親が同じキャラクターがいる。

★黄黒天吠丸を解放!
地獄巡りの入口あたりにいる鬼畜(虎)です。
「虎皮の腹巻」を装備してクリアしました。
・「虎の爪」「虎皮の腹巻」「豪槍吠丸」のいずれかを装備している。
・地獄巡りで2ヶ月以上討伐を行っている。
・パーティー内に「赤猫お夏」の子供がいる。

★百足お銀を解放!
地獄巡り・氷雪針地獄の中ボスです。3つ目の条件でクリアできました。
・「阿修羅」に負けたことがある。
・持ち金が100両以下である。
・大百足を2回以上倒している。

★八手ノお墨を解放!
地獄巡り・血の池地獄の中ボスです。下の条件でクリアできました。
・パーティー内に水系男神の子供がいる。
・大八手を2回以上倒している。

★大江ノ捨丸を解放!
白骨城の中ボスです。6〜8月限定のダンジョンなので、
クリアするのに時間がかかってしまいました。
・鬼朱点を討伐後に大江ノ捨丸を3回以上倒している。

ボス攻略

○相翼院

・片羽のお業
前半のボス・後半の中ボスです。前半HP850、後半HP:4000。
【前半】3代目が死んだあたりで、何度かチャレンジしたのですが、
全体攻撃の芭蕉嵐にやられ、即死する者やら数回で死ぬ者やら、
防御しても全く歯が立たず。もっと後に挑んだ方がよさそう。
ちなみに、芭蕉嵐に4回耐えられたら、かなり楽に倒せる模様。
後で再度チャレンジしたところ、攻撃力200ダメージ以上のキャラが
3人いたら、かなり楽勝でした。(全員HP400以上でした)
【後半】術を封じる攻撃を仕掛けてくるので、
回復アイテムを多数持参して挑むべし。
1回目はアイテムなしでなす統べなくやられましたが、
2回目は持参していったのに封じられず、なんじゃそりゃ、でした。(笑)
それでも、全体攻撃や単体攻撃の威力が大きいので、
回復術「円子」「春奈」が使えると安心です。
最初に「武人」「陽炎」で攻撃力・回避率アップをしてから戦うと
少し楽になります。

・歓喜の舞A・歓喜の舞B・歓喜の舞C・歓喜の舞D
後半のキサの庭の中ボスです。HP550・550・550・500。
敵の全体攻撃がダメージ160前後あるので、回復術必須。
1体がHP500〜550なので、2〜3回攻撃するだけで勝てました。

・二ツ髪
後半のボスです。HP6000。
最初は、全体攻撃の印虎姫や単体の通常攻撃をしかけてきます。
250前後のダメージがあるので、回復術「円子」は必須。
単体攻撃は、弓使いが主に狙われました。
「陽炎」を、敵の攻撃を避けられるまで重ねがけし、
「萌子」を、パーティー内で攻撃力の高かった剣士と大筒士に重ねがけし、
残りの2人は回復役に回りました。
体力が減ってくると、「野分」で味方1人を戦闘から離脱させてきます。
「魂寄せ」の重ねがけで技力を減らすと防げるようですが、
残念ながら、習得していなかったので、なるようになれと思っていたら、
1人だけ吹き飛ばされましたが、その後、トドメを刺すことができました。
(野分を使われる前に、攻撃力を上げておいて良かった! 笑)

○九重楼

・七天斎八起
前半・後半の中ボスです。前半HP450、後半HP600。
かなり弱いので、ダメージ150以上のキャラが2人くらいいれば、楽に倒せます。

・太刀風五郎・雷電五郎
前半のボス・後半の中ボスです。前半HP600・650、後半HP1800・2200。
先に前半ラスボスの朱点童子を倒してしまったため、
後半にのみ挑みました。
【後半】2体とも全体攻撃で160〜200前後の大ダメージの上、
2連続の場合が結構あり、回復が間に合わず、全滅させられました。
2回目は、全員が「春奈」(全員大回復)を使えるようにし、
2体いる時は、2〜3人が回復役、1〜2人が攻撃役としました。
2連続全体攻撃をくらうと瀕死に近くなるので、すぐに回復。
余裕がある時に、「萌子」「陽炎」で攻撃力・回避率アップ。
1体を倒してしまえば、もう楽勝です。

・六ツ髪
後半のボスです。HP5200。
敵の攻撃パターンは単純なのですが、とにかく攻撃力が高いのが難点。
通常攻撃で350前後のダメージをくらうので、
体力は最低でも500以上のキャラを選びました。
敵は「萌子」で攻撃力アップをしてから通常攻撃をしてくるので、
「萌子」を使ったら「清水」で解除します。
(清水は、味方の能力も解除してしまうので注意)
その間に「魂寄せ」で敵の技力を0になるまで奪い取ると「萌子」を使えなくなるので、
後は、味方2人くらいに「萌子」を重ねがけし、残りは「円子」で回復役。
(清水を使う必要がないので、「陽炎」を使ってもいいかもしれません)
前列3人にしたところ、全体攻撃でまとめてやられることがしばしばあり、
回復に手間取るので、前列2人・後列2人とか、後列3人とかにした方が良かったかも。
(攻撃力・体力の高さで選んだので、大筒士・拳法家・薙刀士・壊し屋のパーティーでした)

○鳥居千万宮

・稲荷ノ狐次郎
前半・後半の中ボスです。前半HP700、後半HP1800。
回避率が少し高いので、ダメージ150くらい与えられるキャラが
複数いた方がいいかと思います。
敵の攻撃はダメージ100以上なので体力にも注意。

・九尾吊りお紺
前半のボス・後半の中ボスです。前半HP800、HP1600。
全員がダメージ200以上で楽勝でした。

・三ツ髪
後半のボスです。HP6000。
初戦は「陽炎」を重ねがけしてみましたが、
敵が1度溜めた後の通常攻撃で950くらいの大ダメージを繰り出し、
あっさり即死となってしまったので、あきらめました。
(パーティーの体力は700以上もあったのに…。笑)
「石猿」が使えるようになってから再戦。
「石猿」を2回重ねがけをしたところで、敵が1回溜めた後、通常攻撃を繰り出し、
HP700以上で何とか耐えられました。
後は、「石猿」で目一杯防御力アップをした後、回復しつつ、
「萌子」「梵ピン」で攻撃力アップで通常攻撃をしていたら、
2人死んでしまいましたが、何とか勝てました。
前列はまとめて攻撃されやすいようなので、
前列1人、後列3人にした方が良かったです。

○白骨城(6〜8月にのみ出現)

・恨み足
前半・後半のの中ボスです。前半HP?、後半HP1200。
【前半】
体力が一番低いキャラで200ですが、何もせずに1撃に耐えられました。
武人で攻撃力を上げれば簡単に倒せます。
【後半】
特に苦戦することなく勝てました。

・右カイナ+左カイナ
前半・後半の中ボスです。前半HP?、後半HP1200・HP900。
【前半】
片手を倒した後、もう一方を倒すのにもたもたしていると、
復活してしまうので、ほぼ同時に倒すようにする必要があります。
全員の攻撃力が120ダメージくらいあり、割と簡単に倒せました。
【後半】
攻撃力アップをしたら、特に苦戦することなく勝てました。

・大江の捨丸右+大江の捨丸中+大江の捨丸左
後半のボスです。HP700・1300・700。
まず、復活しない中央を狙います。
「梵ピン」を目一杯重ねがけして、通常攻撃。
しかし初戦は、敵の力溜め+単体通常攻撃と「骨の嵐」が連続で繰り出されて、
隊長が死亡してしまいました…。
2回目は、「石猿」「梵ピン」を目一杯重ねがけしました。
「石猿」のお陰で、即死はなくなりました。
ただし、敵の「常夜見」で混乱させられた場合、すぐに回復できないと
「梵ピン」が仇になる(自滅)ので、ビクビクしながらやっていました。(笑)
左右は復活するので、中央の大江の捨丸中を集中攻撃で倒せば戦闘終了となります。

・四ツ髪
後半のボスです。HP3500。
敵は「壱与姫」で体力を回復するので、「魂寄せ」で技を吸い取りつつ、
「石猿」「梵ピン」で防御力・攻撃力をアップし、回復しつつ、通常攻撃で勝てました。

○大江山

・痩せ仁王+太り仁王
前半の中ボスです。HP400・450。
縦並びなので、槍使いがいると同時攻撃ができて楽です。
全員が150〜200ダメージを与えられるので、楽勝でした。
敵の全体攻撃はダメージ100以上あるので、体力に注意。

・石猿田衛門
前半の中ボスです。HP1000。
縦並びなので、槍使いがいると同時攻撃ができて楽です。
全員が150〜200ダメージを与えられるので、楽勝でした。

・朱点童子
前半のラスボスです。HP1600。
敵の全体攻撃が200ダメージ近くあるので、
回復術「お雫」「円子」「お地母」は必須です。
私の場合は、全員が体力500以上で4人とも回復術が使えるので
かなり楽に戦えました。

※おっと、朱点童子を倒したら、黄川人(きつと)が鬼から登場したぁ〜!
子供もプレイするだろうから、素っ裸映像はちょっとどうだろう。
せめて、鬼のパンツくらい履いとけよ、って感じです。(笑)
朱点童子を倒した後に京に戻ると、21柱の神様が戻ってきました。
奉納点8888を獲得。
次に出陣すると、新ダンジョン「忘我流水道」「紅蓮の祠」
「親王鎮魂墓」の3つが追加されます。

○忘我流水道

・敦賀真名姫
後半の中ボスです。HP1400。
全体攻撃でダメージ400前後をくらい、ヒヤッとしました。
(パーティーの体力600以上だったので即死はしませんでした)
全員が回復術「円子」を使えると少し安心です。
攻撃力がちょっと弱かったので、剣士に「武人」をかけたり、
弓使いの奥義「連弾弓」で大ダメージを与えて勝てました。
こちらの攻撃はダメージ400前後くらいが2人いると楽です。

・氷ノ皇子
後半のボスです。HP4000。
パーティー全員の体力は700以上で、
まず「石猿」「梵ピン」を目一杯重ねがけします。
それから攻撃に入ったら、冷凍催眠をくらう前に、
通常攻撃2〜3ターンくらいで倒せました。
ちなみに、剣士2人がツバメ返しを覚えていたので、
これもかなり役に立ちました。

・五ツ髪
後半のボスです。HP4000。
敵の「雷獅子」(ダメージ350前後)を耐えられる体力が必要です。
全員が体力700以上で挑みました。
回復する時間はあるので、回復しつつ、「梵ピン」で攻撃力アップをし、
「雷獅子」が4回目になる頃から、攻撃開始。
敵の通常攻撃はダメージ450前後あるので注意。
攻撃力を上げたので、かなり楽に倒せました。

○紅蓮の祠

・鳴神小太郎
後半の中ボスです。HP1400。
敵の「花乱火」はダメージ500〜600くらいあるので、体力はそれ以上で。
敵HP1500なので、それほど強くはないです。

・赤猫お夏
後半のボスです。HP2000。
敵の「夏狂乱」は単体攻撃ですが、大ダメージなので、
回復が間に合わないことも考慮して、最低でも体力600以上(できれば700以上)は
あった方がいいです。
状態異常攻撃は、前列・後列ごとにしてくるので、
前列2人・後列2人に分けておくと、治療役として安心です。
体力が少なくなると、HP2000回復(実質的には全回復)を出してくるので、
「萌子」を複数キャラに重ねがけし、一気に倒しました。
(「梵ピン」を習得していれば、もっと早く倒せます)

・一ツ髪
後半のボスです。HP4000。
パーティーの体力は600前後以上で挑みました。
「石猿」で防御力アップ、「魂寄せ」で敵の技を吸い取り、
「梵ピン」で攻撃力アップで戦っていたら、
最後の最後に、敵の「七天爆」でダメージ1100をくらい、1人死亡。
それでも、何とか勝てました。
敵の体力を減らす前に魂寄せで完全に技を吸い取れれば、誰も死ななかったかも。

○親王鎮魂墓

・零式土偶器+壱式土偶器+弐式土偶器+参式土偶器
後半の中ボスです。1体につきHP500。
回復さえちゃんとすれば、そんなに強くはありません。

・アガラ封印像
後半の中ボスです。土偶器が合体した版。HP2000。
溜めからの通常攻撃で、HP700以上のキャラが即死しました。
「石猿」を覚えていれば、安全に戦えると思います。
後は「萌子」で攻撃力アップしたら勝てました。

・崇良親王
後半のボスです。HP2800。
「陽炎」を目一杯重ねがけし、「梵ピン」を数回かけてから通常攻撃で勝てました。

・七ツ髪
後半のボスです。HP8000。
最初に「魂寄せ」で敵の技力を全て吸い取ります。
そうすれば、通常攻撃のみとなるので、攻撃する前に
「石猿」の重ねがけで防御力アップ、
「梵ピン」などで攻撃力アップしてから攻撃開始。
後は「円子」で回復しつつ、攻撃していたら勝てました。

※7つの髪を全て倒したら、新しいダンジョンが出現しました。

○地獄巡り

・脱衣婆+三途の渡し
後半の中ボスです。HP1800、HP3000。
先に、集中攻撃で脱衣婆を倒しました。
初戦ではありませんでしたが、敵が「梵ピン」を使ったら、
大ダメージをくらう可能性があるので、「清水」で消すこと。
敵の並びが前後列なので、槍使いが有効です。

・大百足
後半の中ボスです。HP3800。
「陽炎」「梵ピン」で回避率・攻撃力アップで勝てました。
敵の全体攻撃や単体攻撃力は高めなので、回避できないことも考慮して、
最低でも体力600以上あった方が安心かと思います。
私の場合はHP500のキャラでも無事でしたが。

・大八手
後半の中ボスです。HP4800。
「石猿」で防御力アップ、「魂寄せ」で敵の技力を0にし、
「梵ピン」で攻撃力アップで勝てました。

※ここからはラスボス戦となります。
かなり強いので、「星ノたすき」「月ノたすき」を入手すること。
星ノたすき…戦闘中に自分のターン毎に体力自動回復【地獄巡り・修羅の塔1界】
月ノたすき…戦闘中も自分のターン毎に体力自動回復【地獄巡り・修羅の塔3界】
どちらも、移動中にも回復してくれます。

・朱点童子+八ツ髪
後半のラスボスです。HP10000、HP10000。
どちらかを倒せば、戦闘終了となります。
敵の「呪いの封印」で術が使えなくなったり、「寝太郎」で睡眠状態にされたり、
全体攻撃や単体攻撃が強烈だったり…。
アイテム「神泉水」「大甘露」などが必須です。
睡眠攻撃は、前列・後列のどちらかなので、2人ずつ配置した方がいいかと思います。
【1回目】
早々に大筒士がやられ、残りの剣士・弓使い・踊り屋が踏ん張りました。
最初は「石猿」の重ねがけで防御力アップをしてみましたが、
どの攻撃も300以上の大ダメージで回復が一杯一杯だったので、
「大照天」で、全員の技の地水火風属性をアップさせました。
そうしたら、属性の全体攻撃は大分和らいだので、
「梵ピン」をかけて、八ツ髪の方をチビチビ集中攻撃しました。
これで、技力を使い切る頃に何とか勝てました。
【2回目】
「大照天」「梵ピン」を重ねがけした後、
剣士の親子が奥義「疾風剣」の併せを繰り出し、1回目は4700ダメージ、
2回目は「寝太郎」で眠らされて失敗、
3回目は6000ダメージを与えてやり、倒すことができました。
残りの二人は、回復や補助役です。
「大照天」を重ねがけしないと、このレベルでも大ダメージをくらうので注意。
※個々で攻撃するより、かなり効率が良かったですし、
 技力を半分くらい温存できました。

・阿朱羅
後半のラスボスで、朱点童子・八ツ髪と連戦になります。HP16000。
戦闘開始前に、体力が少し復活します。
どうせなら、体力も技力も全回復して欲しかった…。
(中途半端な回復なんていらんっ。苦笑)
【1回目】
単体も全体攻撃がかなりキツく、初戦は技力を朱点童子・八ツ髪で使い気ってしまい、
ちょっと粘っただけで、すぐにやられました。
前戦を軽く倒せるようでないと、こっちはキツイですね。
【2回目】
「大照天」「梵ピン」を重ねがけした後、
剣士の親子が奥義「疾風剣」の併せを繰り出し、1回目は7800ダメージ。
2回目は剣士2人+踊り屋の併せが回避され、失敗。
3回目は、剣士2人+弓使いの併せで8600ダメージで撃破!
敵の攻撃は「大照天」だとあまり効果がないようなので、
「石猿」を重ねがけしたところ、割と効果があった感じがします。
ここまできて、初めて奥義の併せを使いましたが、親子の併せはすごい威力ですね。

★奥義の併せ
奥義を伝承しあった親子で奥義の併せを放つ事ができ、
2人併せで5倍ダメージとなる。
これに、他の職業のキャラが併せることが可能で、3人だと8倍でした。

★ラスボスクリア時の能力値
剣士:体力866、技力416、攻撃913、防御989、敏速861
   心の火944、心の水999、心の風546、心の土627
   技の火900、技の水996、技の風789、技の土677
   体の火928、体の水866、体の風861、体の土848
剣士:体力869、技力604、攻撃886、防御998、敏速767
   心の火959、心の水999、心の風530、心の土951
   技の火781、技の水594、技の風999、技の土914
   体の火927、体の水869、体の風767、体の土882
弓使い:体力876、技力495、攻撃821、防御974、敏速871
   心の火946、心の水999、心の風981、心の土991
   技の火753、技の水999、技の風626、技の土585
   体の火922、体の水876、体の風871、体の土860
踊り屋:体力901、技力429、攻撃690、防御898、敏速888
   心の火999、心の水999、心の風999、心の土999
   技の火868、技の水680、技の風777、技の土586
   体の火932、体の水901、体の風888、体の土760

※ラスボス戦で役に立った装飾
月ノたすき、星ノたすき

※ラスボス戦での所持アイテム
大甘露、神仙水、神明丹

これで、エンディングとなります。
これまで育てては死んでいった子孫たち全員が
簡単なプロフィール付きで流れました。
そして、自分の誕生日を最初に入れた理由が分かりましたね。
この戦いの後に生まれた自分は、その力を受け継いでいるけれど、
本人はまだ気付いていない、と。
いやぁ、それにしてもエンドロールの曲は愉快だなぁ。(笑)

この後、昼子と黄川人の話を聞くことで、選択肢が出る模様。
昼子の話で「はい」を選択すると、阿修羅討伐前に戻ります。
黄川人の話で「はい」を選択すると、新ダンジョン「裏京都」に行きます。
裏京都に行くと戻れないので、やり残したことがある場合は、
昼子を選び、再度、阿修羅戦をクリアする必要があります。

裏京都

裏京都の方の京都に戻ると、神様が少し入れ替わりました。
朱星ノ皇子(朱点童子)が加わり、太照天昼子が行方不明に。
・大江山が解放。
・朱点童子+八ツ髪と阿朱羅と解放した神様は復活しない。
・各ダンジョンのボスの髪が復活。(他のボス同様、倒しても3・9月に復活)

○裏大江山
全てが熱狂の赤い火になっています。
雑魚グループが大将ばかりというメンツです。
どれが本当の大将なのかは、倒してみないと分からないようですね。

・太照天昼子
HP45500。
戦いに負けても健康度は0にならず、京都に戻っても死亡しません。
戦闘後、忠誠心や使用したアイテムは、戦闘開始前の状態となります。
1度戦った後は、大江山の入口からワープで昼子のところまで行けます。
昼子と戦った条件によって、姿絵が追加されます。

戦闘開始時に全回復します。
敵は技力20000なので、「魂寄せ」などで技力切れを狙うのは不可能に近いです。
必須アイテムは大甘露。戦い方によっては神仙水もあると安心かも。
(昼子の手前のエリア・裏朱点閣の宝箱は8個とも大甘露です)

【1回目】失敗
阿朱羅と同じパーティーで挑みました。(剣士:親・剣士:子・弓使い・踊り屋)
昼子は、前半は1ターンに1〜2回、後半は1〜3回攻撃してきます。
攻略サイトを参考に、しょっぱなで「太照天」2人+「速鳥」2人、
2ターン目で、昼子が眠るまで全員が「くらら」。
昼子が睡眠状態になったら、 昼子に1ターン回るごとにくらら1回。
昼子に2ターン回ると目覚めるようですが、
2〜3人行動すると昼子が目覚めてしまいます。
常に「太照天」「速鳥」を意識した方がいいのかも。
それから、一番防御の強い味方に、残り3人が「白鏡」を使えば、
攻撃・防御・敏速をコピー(3ターン持続)するので、これも使えるかも。
※術が切れたかどうかは、命令「技・他」→「状態」で確認できます。

【2回目】成功
阿朱羅と同じパーティーで挑みました。(剣士:親・剣士:子・弓使い・踊り屋)
1ターン目は「太照天」2人+「速鳥」2人。
2ターン目は、踊り屋は奥義「○○踊り」で攻撃力を大アップ、
剣士2人と弓使いは奥義の併せで、9999ダメージ。
(剣士2人でも9999ダメージいくこともありました)
後は、「太照天」「速鳥」「○○踊り」を切らさないように注意しながら、
回復と奥義での攻撃を繰り返しました。
(命令「技・他」→「状態」でマメに確認)
基本は、親子剣士が奥義併せ+補助術(太照天や速鳥)、
踊り屋と弓使いはサポート+余裕があれば併せか「くらら」。
「くらら」は、かかればラッキーくらいの気持ちで使いました。
単体回復は「壱与姫」、全体回復は「大甘露」を使用。
(「卑弥呼」では回復が間に合わないですし、タイムロスなので、
回復は一気に満タンかそれ近くになる方法が安全です)
これで、手数70、与えたダメージ数45513、受けたダメージ8142で勝てました。
使用したアイテム:大甘露を4〜5個
親子の奥義の威力、踊り屋の奥義、最高! 姿絵は7つ入手しました!
※もう一度試してみましたが、最後の最後で隊長がやられるので、
 この方法は、運が良かっただけのようです。

【3回目】安定した太照天昼子の倒し方
「くらら」でずっと睡眠状態にする方法です。
阿朱羅と同じパーティーで挑みました。(剣士:親・剣士:子・弓使い・踊り屋)
1ターン目は「太照天」2人+「速鳥」2人。
2ターン目以降は、「くらら」を2〜3人ごとにかけ続けました。
(「くらら」は「太照天」をかけていれば、かかりやすくなります)
「くらら」は、昼子が睡眠状態の時に、重ねがけするようにかけます。
最初は、1人が補助術、次の1人が「くらら」、次の1人が補助術、
また次の1人が「くらら」という感じで、1人置きに「くらら」をかけると
昼子が目覚めることなく安定します。
(ただ、手数が増えてしまうので、縮めたい場合は、
ちょっと危険ですが、「くらら」は3人に1回にして、
剣士の親子の奥義の併せにかけるという方法もあります)
補助術は、「太照天」「速鳥」はそれぞれが2〜3回くらいに1回ずつかけて
目一杯かかっている状態を保ち、踊り屋は奥義「○○踊り」を定期的にかけ続けました。
前半は万福の剣で「女の敵に2倍ダメージ」を持っている剣士1人が攻撃役となり、
後半は、剣士2人の奥義の併せで一気に倒しました。
※何度か試した結果、この方法だと確実に勝てました。
 「くらら」を切らさなければ、ノーダメージで勝てます。
 絵姿の条件も、この方法でクリアできるかと思います。

勝利後、「京に帰還」または「終戦を告げる」→「いいえ」の選択肢を選ばないと、
ダンジョン選択時の鬼録に太照天昼子が掲載されません。
鬼録にのせたい方は京に帰還を選ぶこと。
「終戦を告げる」→「はい」を選択すると、エンディングとなります。
(エンディングは本ストーリーと同じなので、特に見る必要なしでした)
昼子戦で入手できる姿絵も、京に戻らないと入手できないので注意。
※「年譜」に「昼子チャレンジ」というのが加わっていました。
 ここで、対戦記録や商品獲得の条件が見られます。

クリア時の一族の人数は109人、年月は約21年でした!
ちなみにクリア前に一族の合計人数が256人になると強制的にエンディングとなるそうです。
最強の子孫を作ろうとじっくりやれば、そこまでいくのかな。
ところで、最短だとどのくらいでクリアできるんだろう。

●「俺の屍を越えてゆけ」の攻略サイト
俺の屍を越えてゆけ リメイク版 @Wiki
MMO-Station
格のマーチ(PSP版ではありませんが、俺屍を知るのにかなり役に立ちました)

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