
「水曜どうでしょうな夜」トップ>水曜どうでしょう企画・名台詞>#001 サイコロの旅1サイコロの旅1 (全2夜)
●#001・2 サイコロの旅1 第1・2夜 (Classcは全1夜)
1996年 秋
■水曜どうでしょう関連リンク
HTBに新しい深夜番組が生まれようとしていた。
番組の出演者は、鈴井貴之と大泉洋。
東京でアン・ルイスのインタビュー後のついでの企画として、この企画が生まれた。
その時、一切、内容を知らされていない男がひとり。
これが「水曜どうでしょう」の最初の旅だった。
1996年9月12日(木)
午後2:18 東京・六本木プリンスホテル
明治のサイコロキャラメルで移動場所を選択。
【第1の選択 東京編】 振り手:ミスター
1.ラ・フォーレ(青森・深夜バス)
2.We ライナー(新潟・深夜バス)
3.オレンジライナー(愛媛県松山・深夜バス)
4.らくちん(岩手県盛岡・深夜バス)
5.ドリーム ふくふく(山口県下関・深夜バス)
6.エアポートリムジン(羽田空港・バス)
午後7:00 新宿駅 西口 高速バスのりば
午後7:10 オレンジライナー 発
※東京から西へ約900kmの松山へ、12時間30分かけて移動。
1996年9月13日(金)
午前5:30 高松自動車道 豊浜S・A(香川県)
午前7:40 愛媛県松山に到着(映像なし)
午前7:55 愛媛県松山市 道後温泉
温泉に入る。
【第2の選択 松山編】 振り手:ミスター
1.夢の直行便(北海道札幌)
2.ふぐが食べたい(山口県下関)
3.ふりだしに戻る(東京都新宿・深夜バス/オレンジライナー)
4.魅惑のアイランド(香川県小豆島)
5.同じ島でもこれは遠いぞ(鹿児島県)
6.謎のまち(大分県臼杵)
午前 9:00 松山市駅 特急「宇和海3号」
午前 9:45 八幡浜駅 到着
午前11:00 八幡浜港 九四フェリー 出発
午後 1:30 大分県臼杵市 到着
【第3の選択 臼杵編】 振り手:ミスター
1.夢の直行便(大分空港→千歳空港)
2.地獄の深夜バス「ぶんご号」(愛知県名古屋)
3.一回休み(大分県別府温泉)※だけど、15日までに帰れない。
4.ふりだしに戻る 寝台特急「富士」(東京)
5.まだまだ九州(福岡県北九州市小倉)※だけど、15日は微妙。
6.たっぷり九州(鹿児島)
午後2:40 特急「にちりん36号」
午後5:00 福岡県北九州市 小倉駅 到着
【第4の選択 小倉編】 振り手:大泉
1.ふりだしに戻る 寝台特急「さくら」(東京)
2.未知のまち(島根県出雲)
3.地獄の深夜バス「げんかい号」(愛知県名古屋)
4.スタッフも疲れた ここで一泊(小倉東急イン)
5.案外いいかも 新幹線(大阪)
6.夢の福岡発 最終便(北海道千歳)
午後7:10 新幹線「ひかり64号」
関門トンネル 門司(福岡県)→下関(山口県)を通過。
午後10:10 新大阪駅
【第5の選択 新大阪編】 振り手:大泉
1.寝台特急「あさかぜ」(東京)
2.寝台急行「きたぐに」(新潟)
3.深夜バス「アルペン」(長野)
4.頼むから出して(大阪一泊)
5.直行便(北海道千歳)※明日の朝8時まで10時間待ち。
6.新幹線で(愛知県名古屋)※明日の始発まで8時間待ち。
午後11:28 寝台急行「きたぐに」 発
9月14日(土)
午前9:30 新潟駅
【第6の選択 新潟編】 振り手:ミスター
1.ふりだしに戻る(東京)
2.ちょっと戻る(石川県金沢)
3.ちょっと進む(山形)
4.太平洋を見よう(宮城県仙台)
5.北海道はすぐそこ(青森)
6.いよいよ上陸 一気に(北海道小樽)
午前?:?? 小樽行きフェリー 発
※多分、新日本海フェリーだと思います。(新潟港→小樽港)
9月15日(日)
午前4:10 小樽港 到着
※フェリー乗車時間18時間。
名台詞
大泉「聞いてないなぁ」
ミスター・大泉「♪何が出るかな 何が出るかな それはサイコロ任せよ ドーン!」
大泉「それ魅力」
ミスター「弱音 吐いちゃおうかな」
大泉「札幌に 帰してくれんかぁ」
大泉「僕ね ほんと ごめんなさい 痔です」
大泉「不愉快」
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